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株式投資用語

株式払込剰余金(かぶしきはらいこみよじょうきん)

資本剰余金には、「資本準備金」と「その他資本剰余金」に分類される。 資本準備金には、株主の払い込みから生じる「株式払込剰余金」、また合併から生じる「合併差益」などがある。

株主資本等変動計算書(かぶぬししほんとうへんどうけいさんしょ)

決算期の間に貸借対照表の純資産の部の「株主資本」(「株主資本」参照)等が、配当や増資などによりどう変動したのかを表す計算書のことである。

株主資本(かぶぬししほん)

株主資本とは、資本金や利益剰余金などのことである。

買い気配(かいけはい)

買いの注文に対して売り物がなく、売買が成立しないために値がつかない状態を「買い気配」と言う。 期待される企業が新規上場した際や、好材料が出たときなどにこの現象が起こりやすい。 この逆の状況は「売り気配」または「ヤリ気配」と呼ばれ、いずれも売買における需要と供給が偏った場合に起こる。

買い安心(かいあんしん)

上げ相場が比較的長く続いていると、買えば必ず差益が得られるという状況になることがある。 このような、買いに安心感が出てくるような局面のことを指して「買い安心」と言う。 ⇔「売り安心」

買い場(かいば)

株を買うのに適した局面のことである。 相場が底入れとなったときや、底入れが近いと思われるとき、相場が特に理由もなく急落したときなどが買いの絶好のタイミング(=買い場)とされている。

買い手控え(かいてびかえ)

株式相場が不透明で売買の材料に乏しいために、投資家が売買を見送り、様子見に徹していることを「手控え」と言い、買い方のみが見送っていることを「買い手控え」、逆の場合を「売り手控え」と言う。

買い一服(かいいっぷく)

小休止をするかのように一時的に相場の動きが止まることである。 上げ相場のときは「上げ一服」、下げ相場のときは「下げ一服」と言う。 買いが少なくなることを「買い一服」と言う場合もある。

「ガラ」(瓦落)

すべての銘柄(または特定の銘柄)が一気に、しかも大幅に下がることを暴落と言う。 特に強烈な下げとなった場合を「ガラ」(瓦落)、あるいは「大暴落」と言う。 このような状況になると市場はもはや壊滅状態となり、回復するまでにかなりの時間を要するような、大きな痛手を受ける。

仮装売買(かそうばいばい)

同一業者が同じ株式に対して売買注文を出して、売買が盛んに行われているかのように見せかけることを指す。 実際には株式の移転は行われず、相場の操縦になるため禁止されている。

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