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株式投資用語

ネクスト11

ポストBRICs(「BRICs」参照)とされ、新たな投資先として注目されている11ヵ国のこと。 ベトナム、インドネシア、フィリピン、バングラデシュ、パキスタン、イラン、トルコ、エジプト、ナイジェリア、メキシ コ、韓国を指している。 BRICsが台頭した理由として、政情の安定 や富裕層の登場といった要素があったが、 ネクスト11に関しては経済成長率は高いものの、 不安要素を抱えている国も少なくない。

値つき率(ねつきりつ)

上場銘柄のうち、売買が成立した銘柄の数を全上場銘柄数で割った比率のことである。 この比率が高いときは商いが活発であることを示すため、市場も活況であると判断される。 計算式は、売買成立銘柄÷全上場銘柄×100となる。

値がさ株

「値がさ株」と呼ばれるのは、株価の高い銘柄のことである。 ただし特に基準があるわけではない。

値つき(ねつき)

商いが成立して値がつくことである。 相場に動きがあるときは、当然多くの商いが成立し値がつく。 このような状態を「値つきがよい」と言い、逆に相場の動きが弱く売買が成立しない場合には「値つきが悪い」と表現する。 また、上場している銘柄中、いくつに値がついたかを示す数字を「値つき率」(「値つき率」参照)と言います。

値ごろ感(ねごろかん)

株価の適切と思われる売買価格のことを「値ごろ」と言う。 はっきりとした基準があるわけではあるわけではないが、過去の値動きや相場の状況から適当な価格であると判断することを「値ごろ感」と言い、「値ごろ感から売る」「値ごろ感から買う」といった使い方をする。

値ごろ(ねごろ)

株価の適切と思われる売買価格のことである。 はっきりとした基準があるわけではあるわけではないが、過去の値動きや相場の状況から適当な価格であると判断することを「値ごろ感」と言い、「値ごろ感から売る」「値ごろ感から買う」といった使い方をする。

値ザヤ(ねざや)

購入した株が値上がりしたときに売却して利益を得ることである。 仮に800円の株を買い、この株が850円に値上がりしたときに売れば、50円の利益を得たことになる。 この買値と売値の差額のことを「値ザヤ」と言い、この値ザヤを稼ぐのが「利食い売り」と言う。 利食いができる状態にある株を評価する言葉として「利が乗っている」という表現を使う場合がある。 利が乗っているときは株を売る絶好のチャンスと言えるが、いつ下げに転じるか予測は困難である。 そのため利か乗っているときが売り時であるとする「利食い千人力」という投資格言もある。

ストップ高(すとっぷだか)

制限値幅いっぱいまで株価が上がることである。(「値幅制限」参照)

値幅制限(ねはばせいげん)

株価が大幅に変動すると、市場が混乱するだけでなく投資家に対して大きな損害を与える可能性がある。 このような事態を避けるために、前日の終値を基準として1日の株価の変動幅(上げ幅、下げ幅)が制限されている。 これを「値幅制限」と呼び、制限値幅いっぱいまで上がることを「ストップ高」、逆に制限値幅の下限まで下がることを「ストップ安」と言う。 ただし、値幅制限によって売買の成立が妨げられ、投資家に不利益を与える事態も考えられるため、3日連続で売買がなくストップ高(ストップ安)となった銘柄については、翌日から値幅制限を2倍に拡大する措置が取られる。

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