株式投資用語
あ
アナウンス効果
「基準割引率および基準貸付利率」の変更は 中央銀行の金融政策を端的に示すものである。 その方針や中央銀行からのメッセージを知る上でも重要な指標となり、 これを「アナウンス効果」と呼ぶ
アク抜け(アクぬけ)
すべての悪材料が出尽くして、下げ続けていた相場が安定することである。
上げ一服(あげいっぷく)
小休止をするかのように一時的に相場の動きが止まることである。 上げ相場のときは「上げ一服」、下げ相場のときは「下げ一服」と言う。 買いが少なくなることを「買い一服」と言う場合もある。
アヤ戻し(アヤもどし)
相場の小さな変動のことを「アヤ」と言い、上げ相場のときに一時的にほんの少し下がることを「ア ヤ押し」、逆に下げ相場のときに一時的に少しだけ戻す(高くなる)ことを「アヤ戻し」と言う。 いずれの場合も上げ基調・下げ基調に変化の見えない、一過性のものである。
ア ヤ押し(アヤおし)
相場の小さな変動のことを「アヤ」と言い、上げ相場のときに一時的にほんの少し下がることを「ア ヤ押し」、逆に下げ相場のときに一時的に少しだけ戻す(高くなる)ことを「ア ヤ戻し」と言う。 いずれの場合も上げ基調・下げ基調に変化の見えない、一過性のものである。
アヤ
相場の小さな変動のことを「アヤ」と言う。 上げ相場のときに一時的にほんの少し下がることを「アヤ押し」、逆に下げ相場のときに一時的に少しだけ戻す(高くなる)ことを「アヤ戻し」と言う。 いずれの場合も上げ基調・下げ基調に変化の見えない、一過性のものである。
甘い
株価が下落している状態を表す言葉のひとつである。 株価がわずかに安い状態のこと。
預かり資産(あずかりしさん)
証券会社が投資家から一時預かりしている株式、債券、投資信託、保護預かりなどの金融資産の総額を指し、証券会社の規模を示す目安となる数字でもある。
アンダーライティング
株式会社が増資などの際に新しく発行する株式や債券、転換社債などを、証券会社が一部または全部を引き受けて販売する業務を指す。 証券会社は発行企業から手数料を頂いて、資金調達を行う。 仮に売れ残った場合には、証券会社の責任として引き取る。 「引受け業務」とも言う。
アンビシャス
2000年4月に、成長性が期待できる新興企業等への資金調達を目的に、札幌証券取引所に創設された新市場のことである。 第一号銘柄として、2001年3月29日に「キャリアバンク」の取引が開始された。