株式投資用語
よ
弱気(よわき)
相場が下がるであろうと予測することで、常に弱気の人を「万年弱気」などと言う。 ⇔「強気」
弱もちあい(よわもちあい)
特に好材料も悪材料もなく、相場がまったく動かない状態、あるいは小幅に上下する程度の動きしか 見せない状態のことを「もちあい」と言う。 この状態から少し高くなることを「強もちあい」、少し安くなることを「弱もちあい」と言い、このようなもちあい相場が長く続いた後に上下どちらかに動き出すことを「もちあい放れ」と言う。
寄付き(よりつき)
立ち会いが始まって最初についた値段のことで、寄付き値とも言う。 後場の場合には「後場寄り」(または「後場寄付き」)と言うが、単に寄付きと言う場合は前場のことを言う。
弱含み(よわぶくみ)
相場が下がり、今後も下がる傾向があると予想される状態を「弱含み(weak tone)」と言う。 ⇔「強含み」