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株式投資用語

実体(じったい)

チャート(「チャート」参照)は時系列で表現されるものと、非時系列 のものとに分けられ、時系列の代表的なものが「ローソク足」、非時系列の代表的なものが「新値足」と呼ばれる。 ローソク足は「陰陽足」とも呼ばれていて、ローソク状の形 をしており、始値、高値、安値、終値が示されている。 始値より終値の方が高い場合は、白(陽線) で表し、逆に始値より終値の方が安い場合は、 黒(陰線)で表される。 この始値と終値に挟まれた長方形の部分を「実体」と言う。 高値と安値は、実体から突き出た線(ひげ)で表す。 陽線は、上げ相場のときに出る傾向があり、陰線 は、下げ相場のときに出る傾向がある。

週 足(しゅうあし)

株価の動きをチャート化したときに、毎日の動きを 示したものを「日足」、週単位で示したものを「週 足」、月単位のものを「月足」と呼ぶ。(「チャート」参照)

実質純資産倍率(じっしつじゅんしさんばいりつ)

企業の保有資産から株価を判断するものである。 「Qレシオ」と言う。 株価純資産倍率(PBR)では簿価で計算される企業の資産価値を時価で計算するように修正を加え、バブル経済期にはPBRにかわる投資尺度として注目を集めた。

時価総額(じかそうがく)

上場株式のある時点における評価や企業の価値を表すもので、各銘柄の時価総額は株価に上場株式数をかけて求めるものである。 一方、市場全体の時価総額は市場規模を示す指標となるもので、各銘柄の時価総額を合計して算出する。 時価総額が高い=市場規模が大きければ、そこに流れ込んでいる資金の量も多いということなので、資金運用の拠点としても重要な位置にあることを示している。 ただ、将来への期待だけで時価総額が膨らんでいる場合もあるので、注意が必要。

時価主義会計(じかしゅぎかいけい)

資産を、決算時点での市場価格である時価で評価しようというのが「時価(主義)会計」である。 これに対して、日本の従来の会計制度は「簿価(主義)会計」を採用してきた。簿価主義とは、 取得時の価格、つまり帳簿に記載された金額によって、資産を評価しようというものである。

時価会計(じかかいけい)

資産を、決算時点での市場価格である時価で評価しようというのが「時価(主義)会計」である。 これに対して、日本の従来の会計制度は「簿価(主義)会計」を採用してきた。 簿価主義とは、取得時の価格、つまり帳簿に記載された金額によって、資産を評価しようというものである。

自己資本(じこしほん)

企業の総資本は「自己資本」と「他人資本」に分けられる。 自己資本の中には資本金、準備金や、任意積立金、未処分利益(繰越利益剰余金)などの剰余金が含まれ、これらを「純資産」と呼ぶ。自己資本比率は、総資本に対する自己資本の割合を表した数字であるため、自己資本比率が高いほど他人資本(借入金や社債)が少なく、企業の経営体質が健全であると言える。 特に証券会社に対してはその経営安定を図り金融不安を払拭するために金融庁によって厳しい「自己資本規制」が課せられている。 これは、証券会社に一定の資本確保を義務づけるもので、自己資本規制比率が120%以下になった証券会社に対しては、業務の一部または全部の停止を始めとする厳しい措置が取られる。 証券会社は毎月自己資本規制比率を金融庁に届け出るほか、これを営業所などに配布して公開する義務がある。

自己資本規制(じこしほんきせい)

企業の総資本は「自己資本」と「他人資本」に分けられる。 自己資本の中には資本金、準備金や、任意積立金、未処分利益(繰越利益剰余金)などの剰余金が含まれ、これらを「純資産」と呼ぶ。自己資本比率は、総資本に対する自己資本の割合を表した数字であるため、自己資本比率が高いほど他人資本(借入金や社債)が少なく、企業の経営体質が健全であると言える。 特に証券会社に対してはその経営安定を図り金融不安を払拭するために金融庁によって厳しい「自己資本規制」が課せられている。 これは、証券会社に一定の資本確保を義務づけるもので、自己資本規制比率が120%以下になった証券会社に対しては、業務の一部または全部の停止を始めとする厳しい措置が取られる。 証券会社は毎月自己資本規制比率を金融庁に届け出るほか、これを営業所などに配布して公開する義務がある。

自己資本利益率(じこしほんりえきりつ)「ROE」

株主資本に対する税引後利益(年間純利益)の割合のことで、自己資本利益率とも呼ばれ企業の収益力を見る上で重要な財務指標である。 企業が上げた全収益の中から税金などを支払った後の税引き利益が株主に対して支払われる配当の元となるため、株主資本利益率は株主が出資した資金がどの程度の利益を上げているか(収益率)を表す数字ということができる。 また、株主資本が有効に活用されているかどうかを知るための指標ともなるため、企業の経営姿勢が表れるデータでもある。このため投資を行う際の重要な尺度となる。 ROEの計算式は、 ROE=1株当たり利益(EPS)÷1株当たり純資産(BPS)×100 となり、この数値が高ければ高いほど、1株当たり利益が高い=収益性が高いということになる。 (「1株当たり利益」参照) 「株主資本利益率」とも言う。

収益(しゅうえき)

収益は、企業外部に提供された財貨およびサービスの価値であり、売上高、受取手数料等がその中心になる。

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