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地 代(じだい)
2017/7/15
用役の対価に関する考え方の一つである。 土地利用者が、土地の提供する用役の対価として、土地所有者に支払うもの。 地代に対する見方は、いわゆる古典派の経済学者と近代経済学者との間でかなりの差がある。 古典派経済学者は、土地 […]...続きを読む
自然公園(しぜんこうえん)
2017/7/15
法律で規定される地域の一つである。 優れた自然の風景地として自然公園法に基づいて指定される地域で、国立公園、国定公園、都道府県立自然公園をいう。 国立公園は、わが国の風景を代表するに足りる傑出した自然の風景地、国定公園は […]...続きを読む
自然環境保全地域(しぜんかんきょうほぜんちいき)
2017/7/15
法律で規定される地域の一つである。 自然環境保全法に基づいて環境大臣が指定する地域で、自然的社会的諸条件から見てその区域における自然環境を保全することが特に必要な地域。 なお、自然環境が人の活動によって影響を受けることな […]...続きを読む
施設利用権(しせつりようけん)
2017/7/15
不動産を利用する権利の一つである。 施設利用者が施設所有者(管理者)に対し、施設利用を主張できるという意味で権利といわれている。 その形態はゴルフ・テニス等の会員権、ホテル・スポーツクラブの施設利用権、無形減価償却資産の […]...続きを読む
事情補正(じじょうほせい)
2017/7/15
鑑定評価の方式適用における価格判定作業の一つである。 鑑定評価の各手法の適用に当たって必要とされる事例は、正常な事情の下にあるものでなければならない。 その取引事例、または賃貸事例に何か特殊事情、例えば恩恵的取引、売り急 […]...続きを読む
事情変更の原則(じじょうへんこうのげんそく)
2017/7/15
契約に関する原則の一つである。 すべての契約は、暗黙のうちに「その契約を締結したときの事情がそのまま継続する限りにおいてのみ効力を有する」という契約を含んでいると考えられるため、契約当時の社会的な事情に変更が生じたときに […]...続きを読む
資産デフレ(しさんデフレ)
2017/7/15
資産の状態を示す区分の一つである。 資産価格の下落が続いている状態を指す。 金融機関から融資を受ける際の担保となる不動産や株式の場合、担保価値が下がり、担保不足または不良資産とみなされ、信用不安にもつながる。...続きを読む
資産選択(しさんせんたく)
2017/7/15
投資行動に関する用語の一つである。 個人または企業等が、利殖を目的として保有しようとする複数の金融資産の種類と組合せを選択することをいう。 資産選択理論は、不確実な状況下でその組合せに関する最適な行動を記述した理論で、各 […]...続きを読む
資産再評価(しさんさいひょうか)
2017/7/15
投資価値の測定に関する用語の一つである。 財産評価に当たっては取得原価主義会計がほとんど支配的に採用されているが、これはその土台である貨幣価値の安定という基本的前提が満たされているときには有効である。 その変動が著しい時 […]...続きを読む
資 産(しさん)
2017/7/15
企業会計に関する用語の一つである。 資産とは、企業に投下された資本が経営内部で一定の具体的な形態をもって運用されている経済財である。 資産には固定資産、流動資産および繰延資産の別がある。 固定資産は、転売を目的とせず、経 […]...続きを読む
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