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大暴落(だいぼうらく)
2017/8/2
すべての銘柄(または特定の銘柄)が一気に、しかも大幅に下がることを暴落と言う。 特に強烈な下げとなった場合を「ガラ」(瓦落)、あるいは「大暴落」と言う。 このような状況になると市場はもはや壊滅状態となり、回復するまでにか […]...続きを読む

だれる
2017/8/2
株価が下落している状態を表す言葉のひとつである。 相場に活気がなく、いくらか安くなることが多い。...続きを読む

単元未満株(たんげんみまんかぶ)
2017/7/31
1単元に満たない株のことである。 単元未満株しか持っていない株主も、1単元以上を保有する株主と同等の権利を有するが、議決権は与えられない。...続きを読む

単元株制度(たんげんかぶせいど)
2017/7/31
2001年10月の商法改正で導入された制度のことである。 株式の発行企業は、一定の数(1,000株が上限)の株式を1単元と定めることができる。 株式の売買は、1単元を最低売買単位として行われる。 また、1単元につき1議決 […]...続きを読む

立会外取引(たちあいがいとりひき)
2017/7/31
東京証券取引所では、ToSNeT(トスネット)と呼ばれる電子取引システムを使って、特定の立会時間外にも売買を行うことができる。 これを「立会外取引」または「時間外取引」と呼ぶ。 同時に複数の銘柄を発注する「バスケット取引 […]...続きを読む

大納会(だいのうかい)
2017/7/31
一年の最初の取引が行われる日を「大発会」、年末の取引最終日を「大納会」と呼ぶ。 大発会は通常1月4日(土曜日に当たる場合は1月6日、日曜日の場合は翌1月5日)、大納会は12 月30日(休日の場合は直前の営業日)とされてお […]...続きを読む

大発会(だいはっかい)
2017/7/31
一年の最初の取引が行われる日を「大発会」、年末の取引最終日を「大納会」と言う。 大発会は通常1月4日(土曜日に当たる場合は1月6日、日曜日の場合は翌1月5日)、大納会は19一 月30日(休日の場合は直前の営業日)とされて […]...続きを読む

立ち会い(たちあい)
2017/7/31
取引所内において、証券業者間で行われる売買のことである。 売買注文を処理する証券会社の担当者のことを「場立ち」と呼ぶのは、立ち会い場に担当者 が立って、人の手によって売買処理を行っていた頃の名残りで、現在ではすべてコンピ […]...続きを読む

高値引け(たかねびけ)
2017/7/6
終値でその日一日の取引の最高値がつくことである。 このような時は、翌日の相場にも好調が持ち越される場合が多くある。...続きを読む

貸借担保金(たいしゃくたんぽきん)
2017/7/1
貸借取引において、証券会社が証券金融会社に対して預託する担保のことである。 貸付額の30%とされている。(「証券金融会社」参照)...続きを読む