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株式投資用語

大暴落(だいぼうらく)

すべての銘柄(または特定の銘柄)が一気に、しかも大幅に下がることを暴落と言う。 特に強烈な下げとなった場合を「ガラ」(瓦落)、あるいは「大暴落」と言う。 このような状況になると市場はもはや壊滅状態となり、回復するまでにかなりの時間を要するような、大きな痛手を受ける。

だれる

株価が下落している状態を表す言葉のひとつである。 相場に活気がなく、いくらか安くなることが多い。

単元未満株(たんげんみまんかぶ)

1単元に満たない株のことである。 単元未満株しか持っていない株主も、1単元以上を保有する株主と同等の権利を有するが、議決権は与えられない。

単元株制度(たんげんかぶせいど)

2001年10月の商法改正で導入された制度のことである。 株式の発行企業は、一定の数(1,000株が上限)の株式を1単元と定めることができる。 株式の売買は、1単元を最低売買単位として行われる。 また、1単元につき1議決権が与えられる。 この制度では、発行企業が1単元の株式数を自由に変更できる。 仮に1単元の株式数を半分に減らすと、投資家は50%の金額で株を取得することができるようになる。 これにより個人投資家が少額で株式の売買を行うことが可能となり、市場の活性化につながると考えられる。 なお、1単元の株式数は1000株と定める企業が最も多く見られる。

立会外取引(たちあいがいとりひき)

東京証券取引所では、ToSNeT(トスネット)と呼ばれる電子取引システムを使って、特定の立会時間外にも売買を行うことができる。 これを「立会外取引」または「時間外取引」と呼ぶ。 同時に複数の銘柄を発注する「バスケット取引」(15銘柄・1億円以上)や機関投資家の大口注文に利用されるほか、ToSNeT-2の利用による個人投資家の取引にも対応している。

大納会(だいのうかい)

一年の最初の取引が行われる日を「大発会」、年末の取引最終日を「大納会」と呼ぶ。 大発会は通常1月4日(土曜日に当たる場合は1月6日、日曜日の場合は翌1月5日)、大納会は12 月30日(休日の場合は直前の営業日)とされており、立ち会いは前場だけの半日立ち会いとなる。

大発会(だいはっかい)

一年の最初の取引が行われる日を「大発会」、年末の取引最終日を「大納会」と言う。 大発会は通常1月4日(土曜日に当たる場合は1月6日、日曜日の場合は翌1月5日)、大納会は19一 月30日(休日の場合は直前の営業日)とされており、立ち会いは前場だけの半日立ち会いとなる。

立ち会い(たちあい)

取引所内において、証券業者間で行われる売買のことである。 売買注文を処理する証券会社の担当者のことを「場立ち」と呼ぶのは、立ち会い場に担当者 が立って、人の手によって売買処理を行っていた頃の名残りで、現在ではすべてコンピュータ処理となっている。 平日の立ち会いは午前と午後に分かれており、それぞれ「前場」(午前9時〜午前11時)、「後場」(午後O時30分〜午後3時)と呼ばれている。

高値引け(たかねびけ)

終値でその日一日の取引の最高値がつくことである。 このような時は、翌日の相場にも好調が持ち越される場合が多くある。

貸借担保金(たいしゃくたんぽきん)

貸借取引において、証券会社が証券金融会社に対して預託する担保のことである。 貸付額の30%とされている。(「証券金融会社」参照)

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