自分らしい人生を手に入れる!
お金のガッコウ

お金持ちが行っているお金のヒミツ「お金がドンドン増える」メール講座

■印税は夢の不労所得? 資産形成テクニック■

LINEのID検索「 @qzt8845g 」もしくは

 

スマホの方はこちらをクリックで直に繋がれます。

 

メルマガでも送っておりますのでご希望の方はこちらからご登録をお願いします。

 

────────────────

 

みなさん、こんにちは。

田島です。

 

資産を作ろう!

としている私たちにとって、

一番欲しいものは

不労所得だよ、

と言う方が多いと思います。

 

日本でわかりやすい不労所得と言うと

不動産投資での家賃収入を

思い浮かべる方は多いのではないでしょうか。

 

他にも、

不労所得を夢見る人たちが

一度は考えるのが

 

【印税収入】

 

だと思います。

 

今日はこの印税を

紐解いていきます。

 

まず、

そもそも印税とはなんでしょうか。

 

音楽、書籍、漫画、などなど

自分の著作物が

購入、使用された際に入ってくる収入のことです。

 

税、という名前ではありますが税金ではないんですね。

 

では、この印税、どれくらい入ってくるのでしょうか。

 

調べたところ

 

本であれば著者に5%前後

楽曲であれば1-4%

 

が多いようです。

 

 

楽曲に関しては

最近だと配信サービスも増えていますよね。

 

実は配信でも印税率は変わらないようです。

 

カラオケでは1回歌われて

1-3円という印税もあるようです。

 

どうでしょう?

思ったよりも少ないなと思った方が

多いのではないでしょうか。

 

実際に計算してみましょう。

仮に、音楽でミリオンセラーになったとします。

 

1枚2,000円のCDが100万枚売れたとします。

一人で作詞作曲すべてやっていて

4%もらっていたとしましょう。

 

2,000円×4%×100万枚=8,000万円

税金で半分持っていかれると考えると

約4,000万円。

 

大きな額ではありますが、

ミリオンセラーしても

リタイアできるほどじゃないですね。

 

少し夢がないでしょうか?

 

ではカラオケで歌われることも

考えてみましょう。

 

カラオケボックスの店舗数は

全国で約9,000。

毎日1店舗で1回歌われたとします。

1再生2円だとすると

 

2円×9,000回×365日=657万円

 

不労所得650万円と考えれば大きいですが

徐々に歌われなくなっていくことを考えると、

一生遊んで暮らせるほどではありませんね。

 

ヒットすれば

かなり大儲けする!

 

という印象がありますが、

実際はそうでもなさそうです。

 

では他の収入は、

どこに行っているのでしょうか。

 

それが、出版社には70%、

レコード会社には50-60%も

収入が入っていると言われています。

 

もちろん、出版やCDの販売に

経費は掛かります。

広告を打つための費用もありますし、

かかってるお金は大きいです。

 

それでもかなりのお金が

出版社、レコード会社に

流れていることがわかります。

 

ここが出版社やレコード会社にとって

大きな利益源となっているんですね。

 

そう、会社の利益になっているということは

そのお金は結局投資家の元へ還元されていきます。

 

そのため、印税で不労所得と考えても

相当な大ヒットをしない限り

夢のあるようなお金は入ってこないんですね。

 

ただ、そんな音楽業界で

大ヒットをしていない中でも

かなりの利益を上げている人もいます。

 

権利関係があるので名前は伏せて

ロックミュージションの方(以下、R)とします。

 

実はRは

1度しかミリオンセラーになったことがありません。

 

そんな中でも

長者番付の歌手部門で

過去3回も1位を取っていて、

最後の長者番付公開の2004年でも

TOP10に入るほどの収入を得ていました。

 

では

どうやってそれだけの収入を作っていたのでしょうか?

 

調べてみると、

Rには2本の収入の柱がありました。

 

それが

会社設立と

ライブです。

 

これはどういうことかと言うと、

 

Rは、

最終的には自分で設立したレコード会社で

音楽関係の発信をしていました。

 

そのため、印税の話であったような

ミュージシャンに入ってくる印税が少なく、

その他の部分はほとんどレコード会社や

ひいてはその先の投資家へと渡っているのではなかったのです。

 

その収益の大部分を自社の

レコード会社で受け取ることで

自分の収益としたのです。

 

そうすることで、

著作権などの、ミュージシャンが持ち得る権利を

しっかりと自分のものとしたのです。

 

もちろん自分で会社を立ち上げて

その会社内で回して行くのは

簡単な道のりではありません。

 

ただ、

これは音楽で大きな利益をあげるための

一つの解答例なんだと思います。

 

また、もう一つのライブ。

 

Rはライブアーティスト

としても有名でした。

 

そのライブが好きな、

多く抱えるファンは

ライブに来るたびにグッズを購入します。

 

このグッズで収益を立てていました。

 

Rは、デビュー以来

欠かさずライブを行うことで

固定のファンを作っていき

ライブで売れるグッズを収益の柱としていたのです。

 

そこにも色々な工夫がありました。

 

例えば、

ライブの中でタオルを投げる曲があります。

そうすると、ライブに来た観客は

ライブのたびにタオルを購入します。

 

こうして印税よりも収益を上げていたようです。

 

こうして、

あの手この手で工夫した結果が

長者番付で歌手部門1位を

取るだけの利益を生み出したんですね。

 

つまり

Rはミュージシャンとしても

素晴らしかったことは勿論ですが、

ビジネスマンとしても優秀だったからこそ

これだけの結果を残せたんでしょうね。

 

何事も、

こういったビジネスの視点があると

大きな助けになってくれるかもしれませんね。

 

ちなみに私もRのことは好きで良く聞いています。

 

それでは、

また勉強会でお会いしましょう。

 

━━━今日の一言━━━

お友達・知人紹介キャンペーンを行っています。

 

弊社の勉強会をご紹介いただけませんか?

もし、よければですが

お友達や知人や家族の方をご紹介下さい。

 

弊社に初めて来られる方をご紹介いただいた場合は

ご紹介者様に3000円分のAmazonギフト券を差し上げます。

 

知人の方は参加費無料とさせていただきます。

 

※お申込みフォームの備考欄(お問い合わせ欄)に

ご紹介者のお名前をご記入ください。

 

https://okaneno-gakko.jp/course

 

━━━━━━━━━━━━━━━━

 

 

 

h掲載メディア

メディア掲載

友だち追加