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■去年の税収 資産形成テクニック■_

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みなさん、こんにちは。

田島です。

 

国税庁の資料から昨年度の税収は
約71兆円で当初予想の約65.2兆円を上回り

過去最高でした。

 

日本の主な税収は、所得税、法人税、消費税です。

 

※引用 国税庁HP 国の収入と税
https://www.nta.go.jp/about/introduction/torikumi/report/2022/01_3.htm

 

過去最高の税収の理由は、法人税と消費税の増加のようです。

 

ということは、去年のコロナ禍でも消費は堅調で
企業の利益は上がっているとも見て取れます。

 

もしそうであれば、株価が下がらないのも
納得できます。

 

【消費税率10%】

 

2019年10月に消費税率が
10%に引き上げられました。

 

2020年、2021年と消費税による
税収はアップして今では税収の約33%が
消費税となっています。

 

※参考 財務省 HP 一般会計推移
https://www.mof.go.jp/tax_policy/summary/condition/010.pdf

 

国民の3大義務の1つ「納税の義務」
なので、当たり前のように支払っていますが、
税金が少しずつ上がっていると感じます。

 

さらに、検討されているのが
「死亡消費税」
死亡時に、財産から一定の税率を

徴収するというものです。

 

相続税は資産がある人間から取り立てる税ですが、
この死亡税は、非課税層を含め、
すべての国民にかかります。

 

ちなみによく値上がりする

たばこですが

今は1箱500-600円程度です。

 

たばこは1本あたり約18円が税金です。

 

私はたばこを吸わないので
気持ちはわかりませんが、
そのお金を資産運用と思いました。

 

こうやって、見ると
色々ついて回る税金です。

 

世界をみると税金って
面白い税金があります。

 

【おもしろ税金】

 

○ポテトチップス税(ハンガリー)
ハンガリー政府が肥満防止のために
導入した税金。

 

塩分や糖分の高いスナック菓子や
ジュースに対して課せられる税金です。

 

○犬税(ドイツ、ほか)
犬を飼っている家庭に
課せられる税金です。

 

ドイツだけでなく、
オランダやスイスなど、
ヨーロッパのいくつかの
国で導入されています。

 

日本でも昭和30年から昭和57年の間

全国2686の自治体で犬にかかる
税金「犬税」をかけていました。

 

○独身税(ブルガリア)
人口減少に歯止めを掛けるため、
20歳以上の独身者に
收入の5%~10%を納めさせたそうですが、

実際に出生率は下がっているので効果があるのか疑問です。

 

○渋滞税(イギリスロンドン)
交通渋滞を緩和するために導入された。
市内中心部に乗り入れる車両に税金を課すことで、
公共交通などの利用を促しました。

 

○肥満税(デンマーク)
飽和脂肪酸が2.3%以上含まれる食品に対して、
飽和脂肪酸1キログラムあたり16クローネを課税
バター、牛乳、チーズおよび肉類など課税対象となる。

 

他にも、「ウサギ税」や
「家畜ゲップ税」など
世界には変わった
税金制度が存在します。

 

「空気税」とかむちゃくちゃな
税もあります。

 

日本では当たり前の税制度が
海外に無かったり
逆に、日本には無い税制度が
海外にはあったりします。

 

例えば、日本には「酒税」
がありますが世界と比べて高いです。

 

世界には
「酒税」が存在しない国もあります。

 

「相続税」も無い国が多いです。

 

カナダとオーストラリアは1970年代に廃止。

 

1992年にはニュージーランドが廃止。

 

2004年にスウェーデンも廃止。

 

アジアでもマレーシアやシンガポール、

中国には相続税がないです。

 

世界では撤廃傾向で動いているのに
なんで日本だけ増税傾向なんでしょう。

 

【税って何だろう?】

 

いろいろな形で払う税金。

 

税金とは、
会費のようなものです。

 

用途としては
安全を守る警察・消防、道路
水道の整備、ごみ収集などの
ライフラインへの使用や
年金・医療・福祉・教育などに
使われています。

 

みんなで会費を出し合って
社会を支えるのが税金です。

 

それ故、所得が多い人が
会費を多く支払うことが
今の税制度では必然になって
います。

 

資本主義ではあたりまえの
税制度です。

 

アメリカでは
平均年収は1000万円以上の
富裕層が税金の使われ方に
不満を持ち
自分たちで独自の
自治体を作ったところもあります。

 

所得が多い方は
当然支払う税金も多いです。

 

そうやって富の再分配を行う
ことで今までの社会が成り立ってきました。

 

ところが、
「自分たちが支払う税金に見合う
行政サービスを受けていない」

 

と、富裕層が立ち上がり
自分たちで市をつくって
しまいました!

 

これには賛否両論が
ありますが、
富裕層の言い分も解らなくは
ありません。

 

個人的にこういった
見本になるような行政を
作り上げることは良いと
思います。

 

もし、これに付け加える
としたら
周辺の行政の代表者に
新たな行政システムを
無償で学ぶ機会を定期的に儲け
寄付を義務づけるルールをつくり
お金の使われ方がクリアな、
富の再分配の仕組みも合わせて
導入すべきかと感じます。
(既に、行っているかもしれません。)

 

日本も2極化が
加速しています。

 

なにもせずに
沈むか這い上がるか。

 

さらに今より物価が上がり
もっと円安になり
消費税が上がったとき
その恩恵を得られる側に
なるか
支払う側になるか。

 

いずれにせよ、

社会の仕組みを熟知した
もの勝ちなのは間違いありません。

 

また、勉強会でお会いしましょう。

 

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