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みなさん、こんにちは。

田島です。

 

今年もあと3か月半です。

 

皆さんは始めに立てた目標を
達成できましたでしょうか。

 

私はまだまだです。

 

しかし、まだ3か月あるので

達成してみます。

 

【家計簿はお金の設計】

 

10月ぐらいになると
毎年本屋さんに
「手帳コーナー」が
どーん!て登場します。

 

こんなにあるんだ~って
関心するぐらい
手帳フロアが充実してきます。

 

ほぼ日手帳
MOLESKINEの18ヶ月ダイアリー
能率手帳
高橋書店の手帳
フランクリン手帳

などなど
ブランドもたくさんあります。

 

それと、同時に手帳コーナーの脇には
家計簿が並んでいます。

 

手帳は人生設計に大事ですが
家計簿はお金の設計に大事です。

 

お金の勉強会を行った際こんな
質問をしていた時期が
ありました。

 

「家計簿ってつけていますか?」

 

この質問に対して

面白いのが、1月~4月は
全体の5割は家計簿をつけていますが
8月~になると3割に
減っていきます。

 

個人にとって「家計簿」は
お金のことを考える
基礎になります。

 

お金をテーマにした
勉強会でこの割合なので
世間一 般で家計簿をつけている
人の割合はもっと少ないのでしょうね。

 

【家計簿なしで2つのトラブル】

 

お金について
なにも記録をつけていない場合に
2つのトラブルが発生すると
言われています。

 

ひとつは
お金に関しての自分の
「問題点が分からない」こと

なぜかいつの間にか
金欠になっているという人の
殆どは消費行動に
問題があります。

 

それを見つけ出して
改善しなければ
金欠からは抜け出せません。

 

その問題点の洗い出しに
必須なのが、
お金の出入り記録。

「家計簿」です。

 

会社で言うと
「損益計算書」です。

 

入出金の記録をみて
客観的かつ正確に
問題点が明らかになります。

 

家計簿がなければ
当てずっぽうの感覚で

しか判断できません。

 

よく、
「会社の給料が安くで
お金が貯まりません」
って、言う方がいます。

 

(中には本当に低すぎると
思うお給料の方も
いらっしゃいます。)

 

こういう方に
「家計簿をつけていますか?」

聞いてみると
殆ど、つけていません。

 

これだと、お金が貯まらない
原因が何だかわかりません。

 

私の知人は年収330万円ですが、

年間で60-80万円貯金をしています。

 

そして、トラブルの
もうひとつは
「生活設計が立てられない」
ことです。

 

たとえば
「支出の1年分を貯蓄
していれば何かあっても1年間は安心」

と思ったとします。

 

しかし、月にいくら
使うのかが分からなければ
具体的にいくら
貯めればいいのか、
見当もつきません。

 

必要な貯蓄金額が分からなければ
いつまでに
いくら貯めなければ
もわからりません。

 

いざという時に
いくら取り崩していいかも
わからない。

 

生活設計が立てられません。

 

【家計簿がつけられない理由】

 

家計簿が必要なことは
わかります。

 

けど、
なかなかできない

理由もわかります。

 

家計簿はそもそも
けっこう続けるのって
ハードルが高いと
思っています!

 

まず、だいたい挫折する
のが
「毎日つけなければならない。」

 

まとめて、一週間
1ヶ月という手もありますが
1ヶ月となると、

私の経験では
レシートの山にうんざり、
気合を入れてレシートに
挑む感じでした。

 

2つ目が
「漏れがあると金額が合わない。」

 

自動販売機の購入だったり
小さな八百屋だったり
レシートを貰えないと
自分でメモをして置く必要が
あります。

 

これがけっこうめんどくさい。

 

3つ目は、暗い気持ちになる。

 

私は、家計簿をつける度に悲しい
気持ちになるのがすごく嫌でした。

 

あー
これ買わなきゃ良かった
後悔と反省。

 

反省は大事ですが
気分は暗くなります。

 

家計簿をつけていて、
「毎日うきうきする」
気持ちになるなら
良いのですが、
そんな気持ちに私は
なったことが
ありませんでした。

 

家計簿をつけると
気分が暗くなってしまう原因は
支出だけを記録する仕組みだから
じゃないかなと思います。

 

支出=お金を失う(寂しい)

そして
家計簿をつける人が
少ないことの原因は
「毎日つけなければならない。」
「漏れがあると金額が合わない。」
「暗い気持ちになる。」

 

この3つが原因ではないかな
と思います。

 

なので、これを乗り越え
家計簿を
コツコツ付けられている方は
とても素晴らしいと
思いますし、
その努力の代償として
お金の動きを追うことが
できる家計簿(帳簿)を
手に入れることが
できています。

 

私は会社の
損益計算書と
個人の簡易帳簿をつけて
います。

 

今思うと
家計簿の方が細かいので
高度な帳簿ではないかと
思っています。

 

家計簿が必要なのが
わかりますが

私には、家計簿は無理だわ~。

って思った方に朗報です。

 

それを克服できる家計簿
のつけかたがあります。

 

ズバリ!!

「支出を記録する」

家計簿じゃなく

「お金の残りを記録する」

家計簿です。

 

【残高家計簿】

 

日々の支出を記録する従来型の
家計簿を

「支出家計簿」

と呼ぶとします。

 

記録するのは
支出ではなく残高だけを
記録する

「残高家計簿」

と言います。

 

残高も毎日つける必要はなく、
月に1回程度で十分です。

 

そして、ひと月前よりも増えていれば

「収入>支出」なのでOK。

 

逆に、減っていれば

「収入 < 支出」なのでダメ。

 

という見方をします。

 

収入より支出が多い場合
通帳の記載を見たり、
保管していたレシートを見直します。

 

月々の「残高」が分かれば、
前月との「差額」を
把握できます。

 

これを「今月の収入」から
引いてやれば
「今月使った金額」が
分かります。

 

この「今月使った金額」が
把握できて初めて
生活設計の基礎額を決めること
ができます!

 

残高家計簿は

「残高だけを記録するので簡単」
「いつでも記録可」
「過去の分もつけられる」

の特徴があります。

 

通帳記入さえちゃんとしていれば、
数年前の残高も
調べることができます。

 

今日からスタートして、
すぐに過去1年、2年分
の残高家計簿が作れて
しまいます。

 

なんと
楽ちんなんでしょう。

 

そして、
月々の残高が増えていけば
気持ちも暗くならずに
済みます。

 

こーんな楽ちんで
良い気持ちにさせて
くれる残高家計簿。

 

なんで、市場に出回らないかと
いうと、
残高家計簿は1枚の紙があれば
1年分は持ち
ノート1冊あれば30年は持ちます。

 

これでは家計簿のように
毎年販売できるビジネスには
決してならないからですね。

 

手帳コーナーの脇に
残高家計簿は一生目にする
ことは無いと思います。

 

さて、もし今まで家計簿で挫折
をした経験があるなら

ぜひ、残高家計簿に
チャレンジしてみてください。

 

残高家計簿できっと財活も
楽しくなることでしょう。

 

また、勉強会でお会いしましょう。

 

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