緑地施設整備計画（りょくちしせつせいびけいかく）

2017/8/2

都市緑地保全法に定められる計画の一つである。 事業者等が作成する建築物の屋上や敷地内の空地等における緑化に関する計画のこと。...続きを読む

留保需要（りゅうほじゅよう）

2017/8/2

投資行動に関する用語の一つである。 資産の所有者がその資産を手放さないで、自ら保有し続けようとする需要のことをいう。 特に土地の場合に問題となる。 土地の保有者が手持ちの土地を売るか、それとも留保するかの決定は、土地の売 […]...続きを読む

流通業務地区（りゅうつうぎょうむちく）

2017/8/2

地域地区の一つである。 当該都市における流通機能の向上および道路交通の円滑化を図るため、流通業務市街地として整備すべき地域について定める地域地区。 流通業務に関連する施設以外の設置が規制され、流通業務団地に係る都市計画が […]...続きを読む

利回り法（りまわりほう）

2017/8/2

継続賃料を求める鑑定評価の手法の一つである。 基礎価格に継続賃料利回りを乗じて得た額に必要諸経費等を加算して試算賃料を求める手法である。 その場合、基礎価格および必要諸経費等は、積算法に準じて求める。 また、継続賃料利回 […]...続きを読む

リバース・モーゲージ

2017/8/2

reversemortgage 不動産融資の一つである。 持家等の不動産を持っているが、現金収入のない将来にわたってもその住宅に住み続けることを希望する高齢者世帯に対し、その不動産を担保として毎月融資し、死亡した時点で不 […]...続きを読む

里 道（りどう）

2017/8/2

地図上の表記に関する俗称の一つである。 通常、公図に表示されている細長い地番の記載のない土地のうち、道路法の適用されない認定外道路が里道と呼ばれることが多く、国有地である。 なお、赤色で着色されていたことから赤道と呼ばれ […]...続きを読む

立地条件（りっちじょうけん）

2017/8/2

都市計画に関する用語の一つである。 ある地域が、そこで営まれる産業活動や、そこに居住する人の生活に与える条件を立地条件という。 例えば、ある製造企業が特定の地域に事業所を設ける際には、電力や工業用水や労働力の確保が容易な […]...続きを読む

立体道路制度（りったいどうろせいど）

2017/8/2

土地の高度利用に関する取り組みの一つである。 道路の区域を立体的に定め、それ以外の空間利用を自由にすることで、道路上下の建築物の建築を可能にし、建物と道路の一体的整備を可能にした制度。...続きを読む

立体換地（りったいかんち）

2017/8/2

土地区画整理事業の手法の一つである。 施行者が換地計画において、宅地または借地に代えて建築物の一部とその敷地の共有持分を権利者に与えること。 立体換地建築物は、その主要構造部は耐火構造でなければならないとされている。...続きを読む

立体買換え特例（りったいかいかえとくれい）

2017/8/2

立体化・高度化による土地の有効利用を図るための税制の一つである。 個人が三大都市圏の既成市街地等(これに準ずる一定の区域を含む)内にある土地等、建物または構築物を譲渡し、一定期間内にその土地等または建物等の敷地の上に建築 […]...続きを読む