立体道路制度(りったいどうろせいど)

土地の高度利用に関する取り組みの一つである。

道路の区域を立体的に定め、それ以外の空間利用を自由にすることで、道路上下の建築物の建築を可能にし、建物と道路の一体的整備を可能にした制度。