指定確認検査機関(していかくにんけんさきかん)

建築法規の用語の一つである。

都道府県知事あるいは国土交通大臣が指定した民間の建築物の確認および検査業務を行う機関。

指定確認機関は、従来特定行政庁の建築主事が行ってきた確認および検査業務を代わりに行うため業務が行える地域・地区が決められている。