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こんにちは、田島です。

 

 

世界各国でインフレが加速していますね。

 

日本の6月の消費者物価指数は
前年同月比2.2%でした。
※生鮮食品を除く。

 

※引用 総務省 統計局
https://www.stat.go.jp/data/cpi/sokuhou/tsuki/index-z.html

 

日本は世界に比べるとインフレが緩やかで、
アメリカでは前年比約9%のインフレです。

 

約30年物価の上がらなかった日本だと、

なかなか値上げしづらいのが本音だと思います。

 

日本企業の努力もありますが、
値上げしづらい構造になっていますね。

 

ちなみに知人のFBにアップされていましたが、
ニューヨークでは、チップ込でラーメン1杯3000円
なのだそうです。

 

3000円は高すぎますが、日本のラーメンは
600-900円で手間の割に安すぎますからね。

 

ラーメン好きな私としては、
繁盛しているお店は
もっと値上げし利益をだして欲しいです。

 

世界各国の政府は緩やかなインフレを目指していますので、
中長期日本もインフレになるのは間違いないでしょう。

 

そうすると問題になってくるのが年金です。

 

なぜなら、年金の制度上、
中長期で減っていくものだからです。

 

【年金を減らす仕組み】

 

3年ほどまでに話題になった
年金2000万円問題の時
安倍元首相がさかんに、

「マクロ経済スライド」
「マクロ経済スライド」

と、連呼しまくって
年金制度に問題はないと説いていました。

 

※2000万円問題
ざっくり書くと、2000万円問題は2019年の金融庁の報告書で
60代無職の夫婦が毎月の平均の収入と支出で毎月5.5万円不足しているので
もし30年経過すると、約2000万足りないとして大炎上した件です。

 

マクロ経済スライドとは
簡単に書くと
将来の年金を減額するための仕組みです。

 

マクロ経済スライドと聞くと、
景気の動向に合せて年金の額を
調整するようなイメージを持つ方が多いと思います。

 

残念ながら、年金制度でいう
マクロ経済スライドは違います。

 

まず、日本の公的年金の仕組みを
ざっくりとお伝えしますと

日本の公的年金は賦課方式というものが
採用されています。

 

毎月、支払っている保険料を
将来受け取る仕組みではありません。

 

今、私たちが支払っている保険料は
高齢者に配分する仕組みです。

 

今の日本の姿ですと
このまま高齢化が進むと、
平均余命の伸びで年金を支払う年数が増えて、
少子化の影響で
保険料を支払う現役世代の方が
減ってしまいます。

 

なので、
年金制度を維持するために
平均余命の伸びと現役世代の減少に合わせて、
年金の額を減らす制度として
つくられたのが
「マクロ経済スライド」です。

 

※日本年金機構 マクロ経済スライドとはどういうものですか。
https://www.nenkin.go.jp/faq/jukyu/kyotsu/macro/20150401-01.html

 

この制度は
2004年年金制度改正によって導入された制度で、
すでに、年金減額もこっそり
行われています。

 

平成28年度 厚生年金保険・国民年金事業の概況
(厚生労働省)
https://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-12500000-Nenkinkyoku/H28.pdf

 

厚生年金保険(第1号)
受給権者平均年金月額の推移
を見ると、
平成24年度:148,422円
ですが、
平成28年度:145,638円に、

下がっています。

 

ちなみに、ここから
介護保険料9000円
社会保険料などなど
引かれますので、
手残りはもっと減ります。

 

ちなみに、
現時点における年金受給者の約64%が
年間180万円以下の金額しか
年金をもらっていないです。

 

ちなみに年間120万以下の
年金受給者は全体の46%です。

 

要は多くの方があんまり年金もらっていないです。

 

※引用 厚生労働省年金局数理課 公的年金受給者に関する分析 P2現役時代の経歴類型別 公的年金額の分布(65歳以上)
https://www.mhlw.go.jp/content/koutekinenkin_jukyusha_202106.pdf

 

では、どうやって生活しているかというと
貯金を取り崩して生活をしているのです。

 

家賃収入などの資産や貯金がない人は
かなり苦しいと思います。

 

政治家で年金破綻しないって!
言う方がいますがその意味はわかりますよね。

 

「マクロ経済スライド」の仕組みで
年金は破綻しないけど、金額は減るよ!
ということです。


これから年金はどんどん減らしていくので
制度自体が破綻する可能性は低いです。

 

「将来年金って本当に出るの?」
と疑問に思っている方がいると思いますが、
政府は将来のことも考えてすでに対策を行っています。

 

少しずつですが、
4年間で約3千円の減額が行われている
なんて、政府は公に発表はしていません。

 

さらにここにインフレが加わってくると、
2~30年後はちょっと怖いですね。

 

ただ、政府も放っておくのではなく、
iDeCoやNISAを大推奨しています。

 

自己責任で老後どうにかしてね
という、
ことだと私は認識しています。

 

なので自分のための
年金制度を作ることをおすすめします。

 

おすすめは投資信託です!

 

今後、リスクをとって計画的に行った方と
差が出ることは間違いないでしょう。

 

また、勉強会で会いましょう!

 

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