■何歳まで働くのか 資産形成テクニック■
【お金のガッコウ通信】
※ラインでは、本コラム・勉強会無料チケット・
お得な情報がいち早く届きます。
LINEのID検索「 @qzt8845g 」もしくは
メルマガでも送っておりますのでご希望の方はこちらからご登録をお願いします。
────────────────
みなさん、こんにちは。
田島です。
日本経済新聞社が
2023年10月~11月に
世論調査を行いました。
「あなたは何歳まで働きますか?」
と尋ねたところ、
39%以上の人が
「70歳以上まで働く」
と回答したそうです。
日本経済新聞社HP
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA014FJ0R00C24A2000000/
これは
調査開始以来
最も高い数字となりました。
「75歳以上まで働く」も18%いて、
平均値は
「68.4歳まで働く」でした。
また、
自分の将来のどのようなことに
不安を感じるか聞いたところ、
「生活資金など経済面」
と回答した人が、
なんと70%に上りました。
今までのトップは
「健康のため」でしたが、
今回これも入れ替わったそうです。
さらに、
「将来必要なお金の問題に備えて
どのような取り組みをしているのか」
と聞いたところ、
61%の人が「預貯金」と回答。
「投資信託や株式など
リスク資産への投資」
は22%でした。
この世論調査は
郵送で行われたため、
回答した年齢層は
高いのではないかと
考えていますが、
実は、
20~30代に対象を絞っても
投資している割合は
30%くらいと言われています。
世界的に見ると
日本の投資人口は
まだまだ少ないのです。
【世界の投資人口】
日本銀行ホームページに掲載されている
資金循環の日米欧比較
を見てみましょう。
資金循環の日米欧比較(日本銀行HP)
https://www.boj.or.jp/statistics/sj/sjhiq.pdf
家計の金融資産構成をみると、
日本の現金・預金割合は54.2%と
圧倒的に現金割合が高いですが、
アメリカの現金・預貯金の割合は12.6%、
ユーロ圏は35.5%で
残りは投資信託、株、保険などの
投資に資産を分配しています。
【老後資金を確保するためには】
私は70歳以上でも働く事は
良いことと思います。
死ぬまで働くことが
元気のヒケツだ!
と言っている
80代の方も知っています。
企業はシニアの労働環境を
改善すると言っていますので、
ただ、キツイ、ツライ
仕事だけではないと思います。
ただ、
体力や健康の不安を抱えながら
生活資金のためだけに
老後もずっと働き続けるのは
大変な部分もあるのではないでしょうか。
特に、今の20~30代は
年金を期待できないと言われています。
では、どうすればいいのか。
老後資金を確保する
一つの方法としては、
やっぱり「投資」です。
今から
お給料の一部を投資に回して
計画的に資産を増やしましょう。
ただし、
投資にはリスクも伴います。
増やすために始めたはずの投資で大損して
老後資金が減ってしまった。
なんてことにならないためにも、
しっかり勉強しながら
投資を始めることが大切です。
お金のガッコウの
勉強会やスクールも
たくさん活用してくださいね。
また、勉強会でお会いしましょう。
━━━今日の一言━━━
お友達・知人紹介キャンペーンを行っています。
弊社の勉強会をご紹介いただけませんか?
もし、よければですが
お友達や知人や家族の方をご紹介下さい。
弊社に初めて来られる方をご紹介いただいた場合は
ご紹介者様に3000円分のAmazonギフト券を差し上げます。
知人の方は参加費無料とさせていただきます。
※お申込みフォームの備考欄(お問い合わせ欄)に
ご紹介者のお名前をご記入ください。
対象の勉強会は
下記の勉強会スケジュールカレンダーに記載されていて
参加可能な勉強会が対象です。
また、勉強会で会いましょう!
━━━━━━━━━━━━━━━━
★勉強会スケジュール カレンダー
━━━━━━━━━━━━━━━━
今月来月の勉強会日程はここからチェック!
https://okaneno-gakko.jp/schedule
━━━━━━━━━━━━━━━━