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みなさん、こんにちは。

田島です。

 

 

知人がアメリカに行きました。

「物価が高い!」
と言っていました。

 

ただ、Uber(ウーバー)は
手軽でめちゃくちゃ便利と言っていました。

 

Uber(ウーバー)とは
自動車配車サービスです。

※日本ではウーバーイーツの方が主流です。

 

個人がアプリを使って車を呼ぶことのできるサービスですが、
特徴的なのは、一般の人でも登録をすれば
ドライバーになれるという点です。

 

海外の特定の国でUberは普及してますが、
この便利さ、安さはとても重宝します。

 

私も過去に、何度も利用したことがあります。

 

そのとき乗ったUberのドライバーと
こんな会話をしました。

 

私「なぜ、Uberドライバーをやってるの?」

 

ドライバー「サイドビジネスでマネーが得られるからさ」

 

Uberってそんなに稼げるの~?

 

ドライバー曰く
仕事終わりに、自分と同じ方向に
行く人を乗せたりするだけでも
良いビジネスになるとのこと。

 

確かに、空港からホテルまで
20分ぐらいで50ドル
ワゴンタイプなので割高でしたが
小さいタイプなら26ドル
ちょっとしたバイトには良い金額です。

 

ユーザーとしても便利なので
日本でも普及したら良いなぁと思いますが
日本では一般人の自家用車によるお金を頂いて
お客さまを送迎することが「白タク」として
法律で禁止されています。

 

さらに、タクシー業界が色々策を練って
Uberを封じています。

 

いずれにせよ、
良いビジネスだから普及する訳ではなく
ビジネスには、利権や法が絡んで来ます。

 

日本ではUberを使える環境としては
まだまだですが、
Uberが禁止になったり許可されたり
タクシー業界と競争が激化している国もあります。

 

【ブラックキャブ】

 

ロンドンのタクシーはコロンとした古風な車体
黒塗りでブラックキャブと呼ばれています。

 

日本でタクシー運転手になろうとしたら
普通自動車免許を取得して3年以上が経過し
二種免許を取れば、基本は運転手になることが可能です。

 

二種免許の合格率は約35%程度で、
普通免許が約75%の合格率のため、
比較して少しハードルは高いですが、
困難と言うわけではありません。

 

打って変わって
イギリス ロンドンのタクシードライバー。

 

イギリスでは知られていますが
タクシードライバーの資格を取得するのは
とっても大変です。

 

2万5000あるストリート名
2万箇所のランドマーク
約320の最短ルート

これを全部暗記しなければならないです。

 

勉強を始めて資格取得まで
平均3年~4年。

 

この専門性の高さは
イギリスでは
弁護士資格と同等程度と言われています。

 

年収は、個人事業主なので差はありますが、
Uber参入前までは500-800万円程度。

 

さらに
ブラックキャブの運転手たちは
テクノロジーに頼るコトはNGです。

 

なので、カーナビは使えません。

 

ビクトリア朝以来の
伝統と文化を重んじたこの資格を持った
ブラックキャブ。

 

イギリスの首都を流す事ができる
唯一の公的タクシーだったんですが~
辻馬車時代から300年以上続く
ブラックキャブはUberの登場に
よって脅かされました。

 

Uberは約10年前にロンドンに参入。

 

ブラックキャブよりも料金が2-3割安く、
手軽さもあり、
短期間で爆発的に普及しました。

 

Uberの台数は5年ほどで4万台を突破と
かなり驚異的な広がりでした!

 

ブラックキャブも生き残りに
必死になっていました。

 

しかし、2017年9月
ついに、
ロンドン市長がUberの安全性を理由に
ロンドンの営業ライセンスを
停止する決断を下しました。

※Uber側が裁判所に異議申し立てをしたため

営業は継続できました。

 

なんて保守的なんだ。

と、思う方のいらっしゃる方も
いるかとは思いますが

実際、Uberの事故と顧客とのトラブルは
少なくなかったそう。

 

イギリスでは
「伝統と文化」を残したい一方で、
テクノロジーが発達した今
そこまでの知識が本当に必要なのかという、
新たなタクシーのあり方を
議論する機会になったそうです。

 

しかし、その後コロナウイルスが大流行で
ブラックキャブの運転手は不安定になり、
さらに2020年9月にUberの営業継続を
イギリスの裁判所が認める決定をしました。

 

う~ん、
ブラックキャブの運転手さん
可哀想とも言えますが、
利便性や副業したい方もいるので
なんか複雑ですね。

 

このように
ビジネスにおいて
ちょっとした法整備やシステムの変化で
一気にそのビジネスからマネーを得る事が
できなくなる事が多々あります。

 

インスタなどSNSの普及で
クックパットは苦戦していると言われています。

 

youtubeが動画サイトで主流と言われていましたが、
今はTikTokと言われています。

 

今思えば約15年前まで
ミクシーがSNSで主流でしたが
その後はフェイスブック、
最近はインスタと、
どんどん変化しています。

 

ビジネスの周期は約5年と言われています。
(実際、ITの進化でどんどん短くなっています。)

 

なので、常にマーケットを読み
新しいことを取り入れながら
フットワークを軽く変化し続けることが
生き残りに必要とも言われています。

 

確かに、ビジネスは投資より
短期間でマネーを作ることも可能です。

 

ただ、先ほども書きましたが
変化し続ける労力は不可欠です。

 

ビジネス周期から思うと、
人間の気持ちは5年ぐらい、
コロコロ変わりやすいですね。]

 

そう思うと、
投資の技術は一生ものです。

 

なので投資の技術はつけて損はない!
と思います。

 

実際に不動産は人間が生きてる限り必要ですし、
株式市場は資本主義社会である限り存在します。

 

また、勉強会でお会いしましょう。

 

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