株式投資用語

ローン担保証券(ローンたんぽしょうけん)
2022/7/13
「CLO」とも呼ばれ、金融機関が保有する貸 付債権の流動化を目的に証券化することを指す。金融機関は貸付債権をSPC(「SPC」参照)に譲渡して、SPC はローンの元利金を担保として債権を発行する。さらに、これを投資家に販 […]...続きを読む

CLO
2022/7/13
「ローン担保証券」と訳され、金融機関が保有する貸 付債権の流動化を目的に証券化することを指す。金融機関は貸付債権をSPC(「SPC」参照)に譲渡し、SPC はローンの元利金を担保として債権を発行する。さらに、これを投資家 […]...続きを読む

特別目的会社(とくべつもくてきがいしゃ)
2022/7/13
「SPC」とも呼ばれる。SPCは証券化する資産を譲り受け、これを担保とした証券を発行し、投資家へ販売すること。 この証券は有価証券として扱われる。 SPCは資産流動化に関する業務しか行うことができず、資産の管理や処分も自 […]...続きを読む

SPC
2022/7/13
「特別目的会社」のこと。 SPCは証券化する資産を譲り受け、これを担保とした証券を発行し、投資家に販売すること。 この証券は有価証券として扱われる。 SPCは資産流動化に関する業務しか行うことができず、資産の管理や処分も […]...続きを読む

証券化(しょうけんか)
2022/7/13
それ自体が証券ではないものを証券に変えて流動性を高め、売買を容易にすることを指す。たとえば流動性の乏しい不動産などを証券化して流動性を持たせ、流通可能な投資商品に変えることである。資金調達が容易となるばかりでなく、投資家 […]...続きを読む

カントリーファンド
2022/7/13
南米やアジアといった、ある特定の国や地域の有 価証券を中心に運営するクローズドエンド型の会社型投資信託のことである。外国人の取引に制限を設けている国の株にも投資できることが魅力。 1991年から大阪証券取引所に、ロンドン […]...続きを読む

ヘッジファンド
2022/7/13
アメリカで生まれた、金融機関や少数の大口投資 家から出資を受けて運営される投資のための私的な機関のこと。運用にあたる本人も出資するのが一般的である。 デリバティブを多用して投機的な運用を行い、高 い収益を上げることを目的 […]...続きを読む

ミニ株
2022/7/13
通常の投資単位の10分の1で取引ができる制度のことを「株式ミニ投資」と言う。たとえば通常の株式の場合、株価が500円なら500円×1000株で購入代金は50万円になる(売買手数料が別途必要)。 これがミニ株なら売買単位の […]...続きを読む

株式ミニ投資(かぶしきミニとうし)
2022/7/13
通常の投資単位の10分の1で取引ができる制度のこと。 たとえば通常の株式の場合、株価が500円なら500円×1000株で購入代金は50万円になる(売買手数料が別途必要)。 これがミニ株なら売買単位の10分の1で投資できる […]...続きを読む

定額購入法(ていがくこうにゅうほう)
2022/7/13
株式や投資信託などの金融商品の投資手法の一つで「ドルコスト平均法」ともいう。 金融商品を購入する場合、一度に購入せず、資金を分割して均等額ずつ定期的に継続して投資する。例えば「予定資金を12分割して、月末ごとに資金の1/ […]...続きを読む