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■無から有を生み出す仕組み 資産形成テクニック■_

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こんにちは、

アイキカク 田島です。

 

ここ数日一気に

暖かくなりました。

 

ここ最近のニュースで

良く目にするのが

ロシアの破綻です。

 

ロシアは経済制裁の影響で、

外国の資産が凍結されて

ルーブル建てで

国債を払う可能性があるとのこと。

 

しかし、通常国債が償還されるときは

指定の通貨で支払うことになっているため

ロシアが対象の通貨を用意できない場合は、

4月中に破綻する可能性があるようです。

 

そうすると、

ルーブルが紙くずになる

可能性があるとのことですね。

 

すでに、各国でルーブルには

交換できなくなっているところもあるため

その可能性はありますね。

 

まぁ、難しい話は置いといて、

そもそも通貨って

どんな仕組みで流通しているの?

 

という基本的なところを

知らない方がおおいのでそこを解説します。

 

日銀の黒田総裁も

任期があと1年ですね。

 

【通貨発行権】

 

「日銀(日本銀行)」の総裁が

注目される理由は

今後の、日本経済の動向に

大きく関わるからです。

 

まあ、そんなもの知らなくても

生きてはいけます。

 

お金を増やしたいとか

投資を勉強したいとか

思っているのであれば

「日銀」の役割は

知っておいた方が良いでしょう。

 

なぜなら、、

日銀が日本において

「通貨発行権」を持っている機関だからです。

 

「通貨発行権」とは

お金を発行する権利の事です。

 

お金を得るために

みなさんは働いたり、投資で増やしたりと

色々頑張っていますよね。

 

でも、日銀では

簡単にお伝えしますと

「お金欲しいなぁ~」ってなると

「じゃあ~、印刷して増やしましょう」

て、ことができちゃう機関です。

 

さらに日銀って、

国の機関じゃないんです。

 

東京証券取引場に上場している

機関なのです。

 

この通貨発行権を持っている銀行を

通称「中央銀行」と呼びます。

 

この、中央銀行がお金を刷って

私たちにまでお金が届く流れは

こんな感じです。

 

①中央銀行が紙幣を発行する

②中央銀行がそれに利子をつけて、政府や町中の銀行に貸し出す

③町中の銀行は、それにさらに利子をつけて企業や人々に貸し出す

④これらのお金が企業や人々の間でやりとりされ、町中にお金が流通する

 

現代の金融システムは、

中央銀行を中心に回っています。

 

でも、昔は

通過発行権を持っている

中央銀行なんて

なかったんですよ。

 

どうやって、できたかって言うと、

「戦争でお金が足りなくなったイギリス」

から始まります。

 

イギリスの中央銀行は

「イングランド銀行」

と言いいます。

 

17世紀後半イギリスの戦争。

 

国民から税金を集めても

銀行から借金しても

イギリスは戦費が足りなかった。

 

で、それを知った

スコットランド人のウィリアム・パターソンは

国王に、

「お金を貸すので

これから自分たちが設立する

イングランド銀行に

それと同額の通貨発行権を

認めて欲しいと条件を要求」

戦争を続けたい国王はOK!

 

あっさり、民間人が、

イングランドの通貨発行権を

手に入れました。

 

そして、イングランド銀行が

行ったことは、

元手から大量の銀行券=紙幣を発行し、

そこから利子つけて貸し出しました。

 

この無から有を生み出す仕組みが

「信用創造」

という現在の銀行でも使われている

銀行の役割になります。

 

要するにお金なんて、

実態のないものってことです。

 

1800年代になり

ロスチャイルド一族は

イングランド銀行の株を買い占め

銀行を支配下に置くようになりました。

 

それまで、

国家が戦争をおこしても

国民が税金を支払うことを拒否すれば

戦争は継続することが不可能

になることができました。

 

けれども、

銀行が通貨発行権を持てば、

銀行と国家の一存で戦争を

続けることができるようになったのです。

 

なんと、

民主主義なんか絵空事ですね。

 

さて、イギリスから始まった

通貨発行権を持った中央銀行は

世界中に民間の手で作られるようになりました。

 

日銀は、1881年に設立されました。

当時、国立銀行が発行していた

政府紙幣を全て回収して全て焼き払うと言う

強行突破で

大蔵大臣だった松方正義によって設立。

 

本当かどうかわかりませんが

政策を支持したのがロスチャイルド家

とか言われています。

 

ちなみに、まだ世界で

中央銀行が設立できていない国が

5ヶ所だけあります。

 

北朝鮮

イラン

スーダン

キューバ

リビア

 

です。

 

イラクはアメリカに侵略され

中央銀行制度の

仲間入りをさせられています。

 

お金のコントロールをすれば

その国の経済をコントロールできます。

 

何が言いたいかと言うと

国際銀行家は、中央銀行を設立して

その所有権を直接握ります。

 

そして、中央銀行の集まる会議で

指示を与えて間接的に支配。

 

指示を受けた各国の中央銀行は、

決められた量のお金を発行し、

政府や銀行に貸し付けて利子をとる

 

⇒景気、不景気やインフレ、デフレが決まる

 

お金の流通量のコントロールで

当然株価も、不動産価格も変化します。

 

世の中は自分の力でコントロールできない

大きな力が渦巻いています。

 

なので、もうそれはそれで

しょうがないので~

私が出した結論は

「中央銀行の政策に乗っかるしかない。」

 

なんだか今日は都市伝説的な

メルマガになってしまいましたが

結構大事なことなので

今後の、日銀の政策に注目をぜひ

していってくださいね~。

 

あ、余談ですが

通貨発行権を政府の元に取り戻そうとした

アメリカ大統領は

全員暗殺されちゃってるんです。

(レーガンとか、リンカーンとか、、、)

 

お金って怖いですね。

 

それでは、今日も元気で!

 

 

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■今日の一言■

 

ドルコスト平均法で買えば

株価上昇にも多少は貢献出来るかな

といった感じです。

 

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