自分らしい人生を手に入れる!
お金のガッコウ

お金持ちが行っているお金のヒミツ「お金がドンドン増える」メール講座

■いつまで働くのか 資産形成テクニック■

※ラインでは、本コラム・勉強会無料チケット・

お得な情報がいち早く届きます。

LINEのID検索「 @qzt8845g 」もしくは

スマホの方はこちらをクリックで直に繋がれます。

メルマガでも送っておりますのでご希望の方はこちらからご登録をお願いします。

────────────────

みなさん、こんにちは。

田島です。

勉強会をやっていると
「仕事辞めて自由になりたい。」

そのようにおっしゃる方がいます。

確かにですね。

退職、または起業、独立しますと
会社のしがらみもなく
自分の力で稼いで、
なんとなく、自由感ありますね。

でもですね。

いつまでそれをやりますか?

【70歳でも働きますか?】

サラリーマンですと
毎月給料明細から「社会保険料」
が引かれていると思います。

その中身は
「医療保険」
「年金保険」
「介護保険」

この3つの保険に関して
支払っていることになります。

ざっくり内容を書きますと

「医療保険」とは
医療費を3割負担で受けられる。

「年金保険」とは
障害を持った時の給付
亡くなったときの遺族への給付
65歳から支給される年金

「介護保険」とは
介護サービスを1-3割で受けられる。

ものすごい
簡単に書きましたがこんな感じです。

それで「年金保険」に関してですが
自営業の人も
サラリーマンの人も
おなじく支払っているのは
「国民年金(基礎年金)」

で、サラリーマンの人はさらに
「厚生年金保険」を所得に応じて
支払っています。
(半分はお勤め先の企業が負担しています)

給料明細を見て、
社会保険料こんなに引かれてる~!

って、残念な気持ちになるのは
早とちりでして

「国民年金(基礎年金)」しか
支払っていない
自営業の方と比較して
「厚生年金保険」を支払っている
サラリーマンの方の
年金は多少多くもらえることになります。

実際に、
「国民年金(基礎年金)」だけを
支払ってきた自営業の方は
現在、年金受給が月6万円ぐらい。
(年齢や支払い年数によって異なります)

とてもじゃないけど生活できないので
70歳でも働き続ける方が多いです。

自営業だから働き続けられますが
身体が健康であることが前提です。

そして、会社に縛られない
自由な生き方を!

と、夢見て独立・起業しても
本当の意味で自由ではない方が多く、
今度は赤字、会社の倒産、などで
お金の不安になり、
不安定な精神状態になります。

なので、自営業の方
もしくは、今後独立を検討している方こそ
将来の年金対策というものを
誰よりも、しっかりと
やらなければいけないのです。

でもですね~。

不思議なことに
自営業の方、個人事業主の方は
なぜか、将来の年金対策を
していない人が多いです。

理由を聞きますと、
ビジネスが不安定なので
毎月積立にお金が出せない。

とのこと。

社長は固定給が無いです。

経営者である限り安定とは無縁です。

なので、もし将来独立を考えている方は
サラリーマンという属性を
今のうちにたっぷりと活用して
将来の資産づくりをした方が懸命です!

厚生労働省が2021年の調査で
国民生活基礎調査によると、
相対的貧困率15.4%。

相対的貧困率とは、
税金や社会保険料など除いた
可処分所得が年127万円に満たない
世帯の割合を示しています。

簡単に言うと、
日本で、月10万円ほどで
生活する人は約2000万人。

6人に1人いる
ということになります。

さらに、驚いたことに
1984年から2012年(16.1%)まで
ずっと増加し続けていて、
今は少し改善されております。

厚生労働省HP  2022(令和4)年 国民生活基礎調査の概況より引用

https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/k-tyosa/k-tyosa22/dl/14.pdf

そして、貧困を増やしている
大きな要因は
「老後の資金不足」
と言われています。

どういうことかと言うと
年金対策を十分に行って
いなかった故に
貯金を食いつぶしながら生活し、
貯金が尽きた時点で
生活は破綻し
生活保護を受けることに
なっているそうです。

ちなみに65歳以上の1人暮らしの女性に
至っては2人に1人が相対的貧困です。

また、生活保護を受けている方は
2020年時点で約200万人ですが、
65歳以上が約105万人で
全体の52%を締めています。

※引用 厚生労働省 生活保護制度の現状について
https://www.mhlw.go.jp/content/12002000/000858337.pdf

現在、日本の
生活保護費は約4兆円。

日本の税収は約70兆。
私達が支払っている
税金の約5.7%は
生活保護に使われていると
いうことになります。

生活保護になると
まず、資産の差し押さえ
車の取り上げ、
貴金属・宝石売買すれば
お金になるものは持てません。

保険などに加入していれば解約。

住むところは役所指定の場所。

さらに、借金がある人、
貯金がある程度ある方、
65歳未満で働ける体を
持っている人は
原則生活保護を受けられないです。

現在の日本は
基本的に65歳定年。

そこから、平均寿命まで
生きようとすると
約20年間あります。

昔ながらの企業や公務員の方で
今50歳以上の方は勤続年数によりますが
退職時に1000-2000万ほどもらえます。

しかし、60歳で上記の金額をもらっても、
5年も経たずになくなり、
後は65歳からの年金とそれまでの貯金で
なんとかする必要があります。

なので、再雇用で65歳まで
働いたり
コンビニバイトや
警備員になったり、
年金対策を十分に行わなかった方は
働き続けるしかありません。

そして
自営業の方は退職金を自分で
用意しなければいけません。

そう考えると
サラリーマンって
会社によりますが手厚いサービスを
受けられてるな~って
思います。

働いている時は
なかなか見えなかったんですけどね~!

サラリーマンが嫌なので退職したい!

金持ち父さんを読んで
お金持ちになりたい。

起業して自由になりたい!

そんな気持ちはとっても大事です。

もし、将来
早期退職・独立・起業をなんとなく
考えているのであれば、
まずは、一番やらなくては
ならないことは長期の計画です。

「老後の対策」
ではないかと思います。

人は、老いに向かって生きています。

そして、
生きているだけでお金がかかります。

でも、安心してください。

今は65歳まで働けますが、
70歳、75歳と長く働けるように
政府も頑張っています。

2021年4月改正高年齢者雇用安定法が
施行されました。

65歳までの雇用確保義務に加えて、
70歳までの就業確保措置
が努力義務化されました。

参考 厚生労働省HP PDF
https://www.mhlw.go.jp/content/11600000/000694688.pdf

このままだと国民年金の財源も
2050年頃から危ういので
受給年齢を65歳から70歳、75歳と
引き上げる準備と
働ける体なら働けって
メッセージでしょう。

きっしー(岸田首相)も
66歳で首相しています。

それが嫌なら将来のお金もしっかりと
計画的に作っておかないと
お金の為だけに、
体を酷使して
70歳になってまで
働くことになります。

そうならない為に
お金の長期計画
これをきっちりやるにつきます。

また、勉強会でお会いしましょう。

━━━今日の一言━━━

お友達・知人紹介キャンペーンを行っています。

弊社の勉強会をご紹介いただけませんか?
もし、よければですが
お友達や知人や家族の方をご紹介下さい。

弊社に初めて来られる方をご紹介いただいた場合は
ご紹介者様に3000円分のAmazonギフト券を差し上げます。

知人の方は参加費無料とさせていただきます。

※お申込みフォームの備考欄(お問い合わせ欄)に
ご紹介者のお名前をご記入ください。

対象の勉強会は

下記の勉強会スケジュールカレンダーに記載されていて

参加可能な勉強会が対象です。

また、勉強会で会いましょう!

━━━━━━━━━━━━━━━━
★勉強会スケジュール カレンダー
━━━━━━━━━━━━━━━━

今月来月の勉強会日程はここからチェック!
https://okaneno-gakko.jp/schedule

━━━━━━━━━━━━━━━━

h掲載メディア

メディア掲載

友だち追加