■豊かになるには 資産形成テクニック■_
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みなさん、こんにちは。
田島です。
日本のウイスキーが人気なようですが、
価格の高騰で手が出しづらくなりましたね。
十数年前は普通に買えたのですが、
日本のウイスキーが世界のコンクールで
賞を取ったことやインフレの影響で
ドンドン価格が上がっていきました。
物の価値を見定めるのは難しいです。
【死んで価値、生きて価値】
皆さんは
モディリアーニという
画家をご存知でしょうか?
美術の教科書に必ず載っている画家なので
名前を知らなくても絵を見たら
「あ~!知ってる」と思うでしょう。
2015年にモディリアーニ絵画は、
1億7040万ドル(約210億円)で
落札されています。
そんなモディリアーニは、生前とても貧乏でした。
そして、彼の作品はほとんど売れない状況でした。
貧困と生来患っていた肺結核に苦しみ
大量の飲酒、薬物依存もあり35歳で亡くなりました。
皮肉なことに、亡くなってから
絵画の価値が認められたのです。
また、印象派で有名なゴッホも同じです。
ゴッホは、存命中には1枚しか絵が売れませんでした。
貧乏だったので、弟の援助を受けながら
創作活動を行っていました。
死後に作品の価値を認められたものの、
「生前は貧乏でした~。」
という芸術家の話をよく聞くかと思います。
逆に生前から冨も名声も手に入れた
画家もいます。
同じく画家で有名であるピカソは
生前から画家として名声と富を得ていました。
彼の遺産は、日本円にして
約7500億円と言われています。
ちなみに、
2015年のオークションで
ピカソの絵画は
約215億円で落札されています。
モディリアーニと
さほど変わらない金額です。
生きている時も
ピカソは売れっ子の画家で
お金持ちでした。
死んでからも、その価値を保っています。
モディリアーニとゴッホとは大違いです。
その違いは、どこにあったのでしょうか?
【画家ピカソに学ぶ、お金のこと】
ピカソは新しい絵を仕上げると、
数十人の画商を呼んで展覧会を開き、
作品の背景や意図を
解説したと言われています。
人は『モノ』を買うのではなく、
『ストーリー』にお金を払う。
画商が一堂に会すと競争心理が働き、
作品の価格が上がる。
すなわち、自分の価値を
お金に変えるプレゼンをして
戦略的に価値を高めていく仕掛けを
行っていたのです。
さらに、こんなストーリーもあります。
ピカソが1973年に「シャトー=ムートン=ロートシルト」という
有名シャトーの高級ワインのラベルをデザインした際、
その報酬は現金ではなくワインでの支払を承諾したそうです。
その理由は、
ワインは古ければ価値があがります。
寝かせて、価格が高騰したワインを
転売することもできる。
と、言っていたそうです。
つまり、ピカソはビジネスマンであり
セールスマンであり
投資家でもあったのです。
そして、面白いことに
生前ピカソと交流があったのも
同じくお金持ち画家のサルバドール ダリ。
そこには、つるみの法則が
垣間見えます。
つるみの法則とは
自分の周りにいる10人の「平均年収」が、
あなたの「将来の年収」になる。
簡単に言うと「類は友を呼ぶ」ってことです。
なぜなら、人は自分と似た人を
引き寄せる傾向があるからです。
投資の知識をつけたい!
豊かになりたい!
のであれば周りにいる方を変える必要があります。
また、勉強会でお会いしましょう。
━━━今日の一言━━━
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