株式投資用語

オプション取引(オプションとりひき)
2017/8/11
株式や債券などを、特定の期日までにあらかじめ 設定した価格で売買する「権利」を取引することである。 売買の価格は市場価格に左右されることはない。 買う権利を「コール・オプション」、売る権 利を「プット・オプション」と言い […]...続きを読む

金融派生商品(きんゆうはせいしょうひん)
2017/8/11
「デリバティブ」とも呼ばれる。 株式や債券といった 現物(原資産)から派生した金融商品であるためこ のように呼ばれており、1998年に日本版ビッグ バンの一環として全面解禁となった。 株式を売買する権利を取引材料とするオ […]...続きを読む

デリバティブ
2017/8/11
「金融派生商品」のことである。 株式や債券といった 現物(原資産)から派生した金融商品であるためこ のように呼ばれており、1998年に日本版ビッグ バンの一環として全面解禁となった。 株式を売買する権利を取引材料とするオ […]...続きを読む

裁定解消売り(さいていかいしょううり)
2017/8/11
裁定取引(「裁定取引」参照)を解消するために現物を売ることである。 当然現物の株価は下がっていくが、 もし日経225の銘柄全部を大量に売りに出せば、 株価が大暴落する恐れもある。 実際に、90年に株価が急落 […]...続きを読む

裁定取引(さいていとりひき)
2017/8/11
先物市場と現物市場の価格差を利用して 確実に低リスクで取引を行う方法である。 先物取引を利用した取引のため、取引最終日 (限月)までに、反対売買によって差金決済する。 (「先物取引」参照)...続きを読む

限月(げんげつ)
2017/8/11
先物取引(「先物取引」参照)は、株価指数のように実際にはない商品 を扱っており、売ったものは買う、 買ったものは売るというように、反対売買によって 契約が終了することである。 つまり「売ったものは○月○日までに買い戻さな […]...続きを読む

差金決済(さきんけっさい)
2017/8/11
売った価格と買った価格の価格差で、 利益を受け 取ったり、逆に損失分を支払ったりする決済方法のことを指す。 有価証券など現物の受け渡しは行わず、 金銭で 決済するもので、先物取引の際に行われる。...続きを読む

株式先物取引(かぶしきさきものとりひき)
2017/8/11
1982年にアメリカで導入された制度で、 ある株式を将来特定の日に あらかじめ定められた数量、価格で受け渡しをすることを 決めておく取引の形態を「先物取引」と言う。 日本では87年に大阪証券取引所で 「株式 […]...続きを読む

先物取引(さきものとりひき)
2017/8/11
1982年にアメリカで導入された制度で、 ある株式を将来特定の日にあらかじめ定められた数量、 価格で受け渡しをすることを 決めておく取引の形態を「先物取引」と言う。 日本では87年に大阪証券取引所で 「株式 […]...続きを読む

インデックスファンド
2017/8/11
日経平均株価や東証株価指数(TOPIX)などの平均株価指数(インデックス)に連動して、 運用成果を上げることを目的とした追加型投資信託のことである。 申し込みは1万円単位でいつでも換金でき、 年1回分配金を […]...続きを読む