株式投資用語
需給関係(じゅきゅうかんけい)
2017/7/1
市場の中での需要(買い)と供給(売り)を指す。 ほかの商品同様、株式や債券も売りが多いときは安くなり、買いが多いときは高くなる。 買いが多いにもかかわらず売り物がないような状態は「需給関係がよい」、逆に売り物が多く買いが […]...続きを読む
金融クロス(きんゆうくろす)
2017/7/1
株式を売却する側か資金調達の目的で行うクロス取引のことである。 売り手が保有している現物株を手放して、同時に信用取引で買うという方法で行われる。 信用取引で買う場合は、わずかの保証金だけで済むため、自ら売った株との差額に […]...続きを読む
換金売り(かんきんうり)
2017/7/1
お金が必要になったために手持ちの株式を売ることである。 法人・個人にかかわらず使われる言葉だが、金融が詰まったときに法人が資金を得るための換金売りを行うと、売りが集中する上に値段に関わらず売るため相場が全体的に下落するこ […]...続きを読む
クロス取引(くろすとりひき)
2017/7/1
証券会社が一つの銘柄に対して同じ値段で大量に売り注文と買い注文を出し、同一の証券会社が自ら 売り手・買い手となって商いを成立させることである。 1967年以前は注文を証券取引所に出さず証券会社内部で売買を成立させる「バイ […]...続きを読む
法人売り(ほうじんうり)
2017/7/1
金融機関や生命保険会社、事業会社といった法人が資産の運用を目的として株を売ることで、数量が多く市場に影響を与えがちとなる。⇔「法人買い」...続きを読む
法人買い(ほうじんがい)
2017/7/1
金融機関、生命保険会社、事業会社といった法人が資産の運用を目的として株を買うことで、数量が多く市場に影響を与えがちとなる。⇔「法人売り」...続きを読む
インデックス運用(いんでっくすうんよう)
2017/7/1
日経平均株価や東証株価指数(TOPIX)といった株価指数に連動するように売買を行う投資方法のことである。 市場平均なみの運用成果を目標とする投資方法である。...続きを読む
悪材料(あくざいりょう)
2017/7/1
株価を下げる要因となるものを「悪材料」と言う。 金利の引き下げや引き上げは市場全体に影響を与える悪材料であり、企業の増配や減配といったニュースは個々の銘柄にとっての悪材料となる。⇔「好材料」...続きを読む
好材料(こうざいりょう)
2017/7/1
株価を上昇させる要因となるニュースやできごとを「好材料」と言う。 金利の引き下げや引き上げは市場全体に影響を与える好材料であり、企業の増配や減配といったニュースは個々の銘柄にとっての好材料となる。⇔「悪材料」   […]...続きを読む
指定金外信託(していきんがいしんたく)
2017/7/1
「指定金外信託」もしくは、ファンド・トラスト(ファントラ)は、信託銀行が企業や機関投資家などから委託を受けて運用している金融商品のことである。 委託者は信託銀行に資金の運用方法を任せ、信託銀行は株式や債券を自らの裁量で売 […]...続きを読む
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