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こんにちは、田島です。

 

知人から

「クルーズ旅行に行った。」

との話を聞きました。

 

初めてのクルーズだったようですが、
びっくりした事に参加されている方の
年齢層は60歳以上が

ダントツに多く最高95歳!

 

車椅子の方も多くいらっしゃったそうです。

 

高齢になって飛行機の移動を諦めていた方も
クルーズでしたら身体の負担も少ないので
オススメです。

 

クルーズに乗船客は2800名いたため、
色々な方にお会いしたそうです。

 

ディナーの時にテーブルに

ご一緒した何組のご夫婦は
リタイアし、毎月クルーズを楽しんでいるとのこと。

 

世界一周クルーズも何回も行っているようでして
何度もクルーズをしている3組のご夫婦に
どんなお仕事をしていたか、
又は、しているか聞いてみると・・・

 

建築事務所経営、不動産投資家2名
のようです。

 

お金も大事ですが時間があるって
素敵だなぁとつくづく感じました。

 

みなさま優雅に船のアクティビティを
楽しいでいるようです。

 

ちなみに数年前に上場した

「ベストワンクルーズ」

の社長ですが、

HISの澤田社長の息子です!

 

親子揃って旅行会社を

経営しているようです。

 

投資とか勉強していますと
資本関係とか気になりますよね。

 

さて、梅雨本番に入りましたね~。

 

梅雨の時期って気分がダラ~っとなると
言われています。

 

人間ってモチベーション維持が

とっても難しいです。

 

これだけ、科学技術が発達しているのですが
少なくとも人間の本質というものは

昔も今もそれほど大きく

変わるものではないと思います。

 

人間が意思決定する時
2つの判断に分かれると言われています。

 

1つ目は
本能で決める
2つ目は
理性的に判断

で、何か意思決定する時
人は今まで
「常に合理的な意思決定をする」

と、思われていました。

 

ところが、、、、

2017年米シカゴ大学のリチャード・セイラー教授が
「行動経済学」でノーベル経済学賞を受賞しました。

 

その、セイラー教授が提唱する行動経済学「ナッジ」
によると・・・

 

「私たちは繰り返し、良くない決断をする。」

 

マジですか!?

 

人は弱い生きものです。

 

なので、その時々で葛藤はしても結局

「理性」は仕事を放棄し、
「本能」が勝ってしまうそうです。

 

多くの世代の方が将来に不安を感じています。

 

株価が上がっても
ボーナスの平均支給額が上がっても
失業率が減少しても
数字が良くなったからと言っても
将来を手放しに喜べる状態ではありません。

 

なので、しっかりと
お金の事をやっていこう!

 

と思っても・・

この理性と本能の関係で
貯蓄をしようと思っても、
自らの力だけで計画通りに

毎月決まった額を積み立てることは
なかなかできません。

 

何らかの理由をつけて、減額してしまう月もあったり
結局、計画よりも少ない額しかたまらない人が
多くなってしまいます。

 

何か勉強しよう!と思っても
計画通りになかなか進まない
怠けてしまうのも同じです。

 

モチベーション上がんない~
って良く聞きますが

 

安心してください。
殆どの人が
モチベーション上げられていません。

 

本能が勝ち
私たちは繰り返し、
良くない決断をするもんなのです。

 

なので、基本はモチベーションを

維持できないものと考え、
自分の脳の仕組みを活用し

誘導することが必要です。

 

その行動経済学が
ノーベル経済学賞の
セイラー教授が提唱する「ナッジ」です。

 

選択に関する基本設計概念
「選択アーキテクチャ」を改善すれば
モチベーションを上げられなくても
良くない決断をすることを避けられるそうです。

 

【知らないうちに誘導するナッジ】

 

ナッジ(nudge)とは
注意や合図のためにひじで人を

そっと突くことを指す英単語です。

 

セイラー教授が提唱する行動経済学「ナッジ」とは

 

例えば、
・コンビニのレジ前に足跡をつけておき、そこに並ぶように誘導する
・ネットショップの会員登録時に、 メルマガ登録のチェックボックスに
すでにチェックが入るように設定しておき、
登録したくない人はチェックを解除するようにする
・レストランのメニューのうち、特定のメニューにのみ「おすすめ」を表示しておく

のことが挙げられるそうです。

 

思い起こせば・・
私もこのような経験があります。

 

ランチでメニューを選んでいる際に
「今日のおすすめ」をという文言をみて、
思わず注文。

 

あるあるですね・・

 

ナッジはあくまで選択の余地を残しながらも
特定の選択肢に誘導させるという手法です。

 

企業がマーケティングのために活用する手法で
広まっていますが

私たちもある意味
「株式会社自分」という
自分の人生を経営しているようなものです。

 

なので、自分を上手に誘導する
という視点では活用できなくはないと思います。

 

【ナッジの基本的なテクニック】

 

1.デフォルト(初期設定)
とってほしい選択を最初から設定しておくことで、
異なる選択をとる可能性を低くするテクニック

学校や会社がそうです。

 

朝、会社に行くかどうか選択に迷う人はいないでしょう。

 

会社の就業状況を中心にスケジュールを組んだりしているので
デフォルトで会社に行くもんだ。

と、選択しています。

 

このナッジを活用するテクニックとしては
毎週●曜日には〇〇する。

 

と、デフォルトでスケジュールに入れてしまうことで
他の選択に絶対変更しないことです。

 

また、コンビニの足跡効果の応用ですが
机の上に常に参考書などを広げ
帰って来たら自然と勉強に取り組める環境にする
って工夫もできそうですね!

 

2.フィードバック

特定の行動を起こしたらすぐに反応が返ってくる仕組みを作ることで、
自発的に行動を起こすよう誘導するテクニック

これは、ダイエットをする時
毎日体重記録をつけることです。

 

なので、何かタスクを決め達成したら
チェックをする。

 

貯金通帳を記録して行くなど
可視化する工夫を取り入れるということです。

 

3. インセンティブ(動機)
望ましい行動が採られたなら、その行動に即した報酬を与えます。

絶対に行動結果と報酬基準に矛盾に矛盾があってはいけません。

 

例えば、飲食店のポイントカードもインセンティブの1つです。

自分の投資の運用や目標の預貯金などなど
達成できたらご褒美ってことですね!

 

個人で決めたことを最後までやり抜くのは難しいですし
殆どの方ができないのが現状です。

 

そして、できなかった自分を責めたりして
嫌になってしまいます。

自己管理は殆どの方が
できないように人間の脳は作られています。

 

なので、
専門家の手を借りたり、途中でやめられないように
設定された制度を利用したり、
たくさんの人が集まって弱さを補い合う必要があります。

 

老後破綻が増加している昨今、
こうした状態に陥らないように

政策などで誘導してあげることで、
老後に貯蓄不足で困る人を

少なくできるんじゃないかなぁと思います。

 

少なくても
今回優雅に、世界一周クルーズをしている

ご夫婦の方々は
「理性」と「本能」を

上手にコントロールできたのかと思います。

 

たくさんの人生の諸先輩方を見て
「ナッジ」を活用して

少しでも近づきたいものだと
心して思いました。

 

それでは、今日も元気で!

 

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