■ネッシーの経済効果 資産形成テクニック■＿
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みなさん、こんにちは。
田島です。
ネッシーって知ってますか？
スコットランドのネス湖に
棲息するとされる未確認生物です。
約90年前に撮影された写真をきっかけに、
恐竜のような伝説の生物として
世界的に有名になりました。
「20世紀最大の謎」
とも言われているので、
30代以上の方は知っている方も
多いのではないでしょうか。
このネッシーが実際にいるかどうか、
という話は置いておいて
実はこのネッシー、
ネッシーハンターなる
熱心な追っかけや研究者もいるほど
未確認生物界の中でも
エース級の人気なのです。
つい先日も、
50年ぶりにネス湖で
ネッシーの大々的な捜査が
行われたというニュースがありましたが、
国内外から100人を超える
ボランティアが捜索に参加し、
ネッシーの鳴き声を拾うための装置や、
熱を感知する赤外線カメラを搭載した
ドローンも活用されたそうです。
むかし
ネッシーの特集とかテレビで見たな～。
なんて軽い気持ちで調べてたら
想像以上に本気の捜索で
びっくりしました。
【ネッシーの経済効果】
ネス湖周辺の企業データなどから、
ネッシーが生み出す経済効果は
76億円にも上ると言われています。
ネス湖への観光客は、毎年50万人。
ネッシーゆかりのネス湖やその周辺に訪れ、
宿泊や食事でお金を落としてくれます。
様々なお店の売上がアップし
ビジネスを拡大、そうすると
新たな雇用も生まれます。
ネス湖にビジネスチャンスが
あると見込んだ企業も、次々と
集まって来るでしょう。
こうやってネス湖周辺の
経済が活性化していくのです。
2018年には、
ネッシーが地元にもたらす経済効果は
年間4070万ポンド（約60億）と言われていました。
これでもなかなかの規模ですが、
今回の捜索でさらに大きな
経済効果をもたらしてくれるんじゃないかと
地元は期待を寄せているようです。
では、
日本の未確認生物と言えば
何でしょうか。
やっぱり
有名なのは、、、
ツチノコ？
【捕まえたら賞金1億円】
ツチノコとは、
日本に住むとされる
未確認生物です。
胴が太く蛇のような見た目
だと言われています。
ツチノコ探しのイベントって
各地で毎年開催されているんですよ。
新潟県の糸魚川氏では、
2006年から「つちのこ探検隊」
というツチノコ捕獲イベントを
毎年開催しています。
このイベントには
スポンサーも付いていて、
なんと、
ツチノコを生け捕りにできたら
賞金1億円だそうですよ！
夢がありますね～。
他にも河童やUFOなどで
町おこしをしている地域もあります。
夢やロマンをいかに経済活動に繋げるか
ビジネスチャンスは
いろんなところに転がっていますね。
また、勉強会でお会いしましょう。
━━━今日の一言━━━
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