預金保険機構(よきんほけんきこう)

金融機関の信用・秩序を維持するための制度の一つである。

破綻金融機関の預金者に対する払戻し等の業務を行う特殊法人のこと。

昭和46年に政府・日銀と民間金融機関の出資で設立された。

100%出資子会社として整理回収機構(RCC)を持ち、不良債権を買い取って回収する業務にも関わっている。