■スポーツ選手とお金 資産形成テクニック■
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みなさん、こんにちは。
田島です。
9月ですが、まだまだ暑いですね。
夏と言えば、高校野球ですが
この甲子園から
松井選手やイチロー選手のような
世界で活躍する日本人プロ野球選手が
出てきています。
ちなみに、
イチローの年俸は
1991年に現在の西武ライオンズに
ドラフト4位指名されて入団した当時は
年俸430万円からスタート。
そして、
最高年棒の2012年には年棒2450万$(当時の為替で約20億円)
引退をした2019年には75万$(当時の為替で約8000万円)
と言われています。
すごい上がりましたね。
メジャーリーガーの最低年俸保障は、
約56万3500ドル(1$=147円換算で約8,283万円)
なので、かなり高級取りなのがわかりますね。
そういえば一般的に、
お金がたくさんあったら
早めにリタイアできるとか
素晴らしい人生が歩めるとか
思いがちですが
実はそうじゃない。
というデータがでています。
【引退後5年以内に6割が自己破産?】
問題です。
「引退後60%が5年以内に自己破産する職業」
があります。
何だと思いますか?
答えは、アメリカのNBA
(プロバスケットボール)選手です。
日本のプロ野球選手の
平均年俸は約4000万円ですが
NBA選手の平均年俸は12-13億円と
言われています。
桁が違いますよね。
NBA選手の平均引退年齢は
34歳くらいなので
40歳ぐらいには自己破産して
一文無しみたいな。
さらに、NFL(アメフト)選手の
平均年俸は2-3億円
引退後約80%が2年以内に自己破産
か貧困化しているそうです。
誰よりもハードな練習をこなし
厳しい競争に打ち勝って
スーパースターになり
多額の報酬を稼いでいるのですから
一般人には想像もできない
お金の使い方をしてしまうのかもしれません。
しかし、破産したら
意味がありません。
なぜ、これだけ高額な報酬を稼ぐ人たちが
身を滅ぼすと思いますか?
理由の一つは、ファイナンシャルインテリジェンス
(お金の知識、知性)がないからです。
また、プロになりお金を稼いで周りにチヤホヤされて
この状態が続くと勘違いをしてしまいます。
しっかり考えている方は稼いだお金を
残す仕組みをつくっています。
また、根底にある「なんとかなる」
という奢りは持っていません。
皆さんはいかがでしょうか?
でも、実はこれって金額が違うだけで
多くの方にあてはまることなのです。
例えば、
「今の会社は安泰だ」とか
「今の会社は給料が下がらない」とか
「自分は大丈夫」
などなど、思っていませんか?
もし、そう思っていればその考え方を改めて
健全な危機感を持ち行動した方が
何かあったときに対応ができます。
そちなみに現在NBAは
選手の年棒の一部を
強制的に徴収して、
積立年金に加入させています。
贅沢三昧でお金を無くす人も居ますが、
多くは、地道に働く事
お金をコツコツ貯めていくことが
できないことが原因です。
サラリーマンが一生かかっても
拝めないような高い年俸を稼ぎ出し、
公私共に華やかな日々を
送っているように見えるスポーツ選手。
お金に関するリテラシーが少ないと
第二の人生は意外に
厳しいものなのかもしれないですね!
また、勉強会でお会いしましょう。
━━━今日の一言━━━
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