強もちあい(つよもちあい)
特に好材料も悪材料もなく、相場がまったく動かない状態、あるいは小幅に上下する程度の動きしか見せない状態のことを「もちあい」と言う。
この状態から少し高くなることを「強もちあい」、少し安くなることを「弱もちあい」と言い、このようなもちあい相場が長く続いた後に上下どちらかに動き出すことを「もちあい放れ」と言う。
特に好材料も悪材料もなく、相場がまったく動かない状態、あるいは小幅に上下する程度の動きしか見せない状態のことを「もちあい」と言う。
この状態から少し高くなることを「強もちあい」、少し安くなることを「弱もちあい」と言い、このようなもちあい相場が長く続いた後に上下どちらかに動き出すことを「もちあい放れ」と言う。