東証株価指数(とうしょうかぶかしすう)

基準日となっている1968年1月4日の時価総額(全上場株を終値で評価したものの合計)を100として、その日の時価総額がどの程度増減したかを表して相場の動きを知るための指数。

東証第一部全銘柄を対象に毎日発表されるため、相場の実情を正確に把握できるとされている。

「TOPIX」とも呼ばれている。