時間優先の原則(じかんゆうせんのほうそく)

同じ銘柄の注文が同じ値段で出ている場合、時間的に早いものから順に買いが成立するというものである。

ただし寄付き(午前9時に始まる最初の取引)のときには、9時までに出た注文はすべて同じ時間に出た注文と判断して、売り買いの株数が合うまで注文は成立しないことになっている。