安値覚え(やすねおぼえ)

所有する株の株価が上がったとき、以前の安い株価を覚えているために「また下がるかもしれない」 という不安にかられる心理状態のことである。

往々にして利益が薄いにもかかわらず手放してしまうことが多く、株取引の難しさを表している。