大天井(おおてんじょう)

長期的に相場を眺めてみると、上げ相場の場合には何度か上げ下げを繰り返し、いくつかの山があることがわかる。

その山の頂点を「天井」と言い、いくつかの天井の中で最も高値の部分を「大天井」と呼ぶ。