仕掛け難(しかけなん)

相場が沈滞気味の上に売買の材料に乏しく、相場に手を出す(いわゆる「仕掛ける」)ことを躊躇し
てしまうような状態のことである。

「手掛かり難」とも言われ、このような状態のときは損をしがちなので動かない方が得策と考えられている。