子供の教育費は覚悟が必要!?
子供の教育費は覚悟が必要!?
★教育にはお金がかかると聞くけれど
「子供の教育費って総額でどれくらいかかるんだろう。。? けっこうかかるって聞くけど。。?」
はい。実は、人生の中で、教育費はかなりかかります!
しかも、子どもの人数によっては、住宅を抜いて教育費が人生の支出の1位になることもあるのです!
えっ!! 本当に。。!?
ではちょっと検証してみましょう。
たとえば、
幼稚園・小学校・中学校・高校を公立に、大学を4年制の私立大学に下宿で行かせたとしたら、
教育費の合計は1人約1600万円。
2人で3200万円かかりますよね。
もし全部私立なら、1人で3000万円弱。
ってことは、2人なら。。。?
確かに、これなら家庭の支出ランキング第1位「教育費」、の可能性も十分ありそうです。
しかも、この教育費、かなりの曲者です!
実は、もし子どもが大学進学せずに、幼稚園から高校まで公立校に通ったら、
600万円弱ですんじゃうんですね~。
大学進学するかしないか、私立にいかせるかどうかで随分と差が出てしまうのが、この教育費なんです。
う~ん。。
「でも、だからと言って、簡単に教育費を減らしたくないし。。」
「親として、子どもに「お金がないから大学には行くな」とは言いたくないな~。」
「やっぱり、子供には教育を受けさせてあげたい!」
もしこう思うなら、 覚悟を決めましょう!!
今ある環境で支出を最小化、さらに収入を最大限にして子どもの教育費にお金を投入するのです!
★今後は教育費が さらに増えていく?
今後世の中は、教育費が増える方向に動いていくのではないかと言われています。
例えば社内公用語を英語にしようという動きがありますよね。
楽天やユニクロが「英語公用語化」を発表した時、大きな話題になりました。
その他の企業も、徐々に増えつつあります。
今は国際的な大企業に限られた動きですが、
10年・20年後には中小企業も導入していくのではないでしょうか。
つまり、私たちの子どもは、英語でコミュニケーションできる能力がないと
就職先の選択の幅が狭くなってしまうかもしれません!
このように考えると、高校か大学の頃に数年留学するという流れが加速してくる事も考えられますね~。
ということは、今の1.5倍ぐらいの教育費を見込んでいても良さそうです。
しっかり計画を立て、どのようにやりくりするか考える必要がありますね。
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