お金を「まもる」
資産をまもるには4つの知識と実践が必要です。
お金を「つくる」
お金を「まもる」
お金を「増やす」
お金を「減らす」
この4つを上手に回すことで資産を盤石に
構築することが可能になります。
お金を「まもる」が学べる勉強会
★お金をまもること
つくるもしくは増やしたお金を守ることが重要です。
いくらお金を稼いだり増やしても税金や金融ショックで無くなってしまっては意味がありません。
リスクヘッジをしっかり行うのも大事なことです。
税金の知識やお金の守り方(リスクヘッジ)のリテラシーを高めていきましょう。
「資産」には様々な性格があります。
卵は一つのカゴに盛ってはいけない
一つのカゴにもっていると、何かがあった時にはすべてが割れてしまうが、いくつかのカゴにわけて盛っていると、何かあったとしても全てが割れることはなく、リスクを分散できるということです。
資産を異なる対象に分散させて保有することがリスクヘッジになると言われています。
キャッシュフローゲームでも株式、金、不動産、ビジネス、様々な性格が異なる
資産を購入することで、ラットレースを抜けられるのです。
ある投資会社のデータによると、現在日本株式に投資している人は74%いるのに対して、海外株に投資している人はたったの7%だそうです。
これは、日本人は日本という一つのカゴに卵を盛っている状態なのです。
国際暴落から金利上昇、さらにそこから円安から輸入財高騰、インフレとなり、現金の価値も目減りしてしまうかもしれないのです。
緩和もどのくらい続くかわかりません。
国内だけではなく、海外、そして様々な資産を上手に組み合わせることが
賢い資産構築になるのです。