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株式投資用語

売り手口(うりてぐち)

どの銘柄を、どの証券会社が何株売買したかを示すものを「手口」と言い、「売り手口」「買い手口」とも呼ばれている。 証券会社がどのような銘柄を売買しているかといった傾向を見ることができるため、投資の際の参考となる。

売上原価(うりあげげんか)

製造業なら製品の製造に関する費用、販売業なら商品の仕入れに関する費用のことである。 製造業の売上原価は、期首製品棚卸高+当期製品製造原価-期末製品棚卸高となり、販売業では、期首商品棚卸高+当期商品仕入高-期末商品棚卸高になる。 売上高からこの売上原価を差し引いた残りが売上総利益、つまり粗利益になる。

売りあき

売り物が次々に出て下がり続けていた相場が、売り物が少なくなって来て下げが鈍くなり、やがて下げ止まるときがある。 このような相場の気分を「売りあき」と言う。

売り抜け(うりぬけ)

継続的に上げ続けていた株でも、いずれは天井を打って下げに転じるものであり、この下げに転じる夕イミングを逃さず、下がる前に売ってしまうことを「売り逃げ」、あるいは「売り抜け」と言う。

売り逃げ(うりにげ)

どんなに上がり続けていた株でも、いずれは天井を打って下げに転じるものであり、この下げに転じる夕イミングを逃さず、下がる前に売ってしまうことを「売り逃げ」、あるいは「売り抜け」と言う。

売り場(うりば)

株を売るのに適した局面を言う。 上げ相場が続き天井に近づいて高値に対する警戒感が出始めたときや、相場が急騰したときなどが「売り場」であるとされている。

埋める(うめる)

配当落ちの際に、落ちた分だけ株価が元に戻したり、配当落ちにもかかわらず株価に変化がない場合などに「配当落ち分を埋めた」という使い方をする。

売り気配(うりけはい)

買いの注文に対して売り物がなく、売買が成立しないために値がつかない状態を「買い気配」と言う。 期待される企業が新規上場した際や、好材料が出たときなどにこの現象が起こりやすい。 この逆の状況は「売り気配」または「ヤリ気配」と呼ばれ、いずれも売買における需要と供給が偏った場合に起こる。

売り安心(うりあんしん)

「売り安心」とは、相場が下げ続けて反発しそうもないときに生じる「売れば儲かる」という安心感のことである。 ⇔「買い安心」

売り手控え(うりてびかえ)

株式相場が不透明で売買の材料に乏しいために、投資家が売買を見送り、様子見に徹していることを「手控え」と言い、買い方のみが見送っていることを「買い手控え」、逆の場合を「売り手控え」と言う。

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