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株式投資用語

レバレッジド・バイアウト(LBO)

「LBO」とも呼ばれ、買収ターゲットとなる企業の資産や、将来の収益を担保にして多額の資金調達をして、少ない自己資金で行う買収の手法。 自己資金を可能な限り少なく抑え、借り入れを多くすることによって、投資の利益率を高くすることを目的としている。 ただし借入金を増やすことにはリスクが伴い、買収後に予想した利益が出なかった場合、借入金の元利ばかりがふくらみ、損失を被る場合もある。かといって自己資金を増やすと採算が取れな くなる可能性もあるため、業績が安定しているにもかかわらず株 価が低く、買収額を抑えることが可能な会社がLBOのターゲットとされる場合が多い。

連結決算(れんけつけっさん)

近年は外資の導入や経営の多角化、専門化が進み、企業にとっては自社だけではフォローしきれない分野が多くなっているため、合弁会社や子会社を設立して様々な分野への進出を図り、企業グループを形成するケースが多くなっている。 グループを形成している企業の場合、親会社がまず単独で決算を行い、次いで子会社や関連会社を含めた決算を行う。 これを「連結決算」と言う。

連想売り(れんそううり)

悪材料が出て売られたときに、同業・同業態銘柄にも悪材料の可能性があるのではないかという心理から売りが出ることである。 ⇔「連想買い」

連想買い(れんそうがい)

ある銘柄に何らかの好材料が出て買われたときに、同業・同業態の他社銘柄にも期待感から買いが入ることである。 ⇔「連想売り」

劣後株式(れつごかぶしき)

配当を受ける権利、残余財産の分配などの順位が普通株よりも後になる株式を指す。 主に会社の発起人などに対して発行されるもので、「後配株式」とも言う。

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