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株式投資用語

無担保コール翌日物(むたんぽコールよくじつもの)

「コール市場」はインターバンク市場の一つで、無担保と有担保の取引がある。 短期金融市場の代表的なもので、非常に短い機関での貸し借りが行われる。 「無担保コール翌日物」は文字どおり 今日借りて翌日返済する という非常に短期の取引で、 この金利は経済全体や日銀の政策にも大きな影響を与える。

向い呑み(むかいのみ)

証券会社が顧客からの売買注文を証券取引所を通さず、自身が顧客の相手方となって売買を成立させ、注文通りの売買が行われたように見せかけることである。 「ノミ行為」とも呼ばれており、投資家の利益を損ねる行為として禁止されている。    

無期限信用取引(むきげんしんようとりひき)

決済に期限を設けず、無期限に取引することのできる信用取引のことで、多くの証券会社が導入している。 期限を気にせず、落ち着いて取引を行うことができるため、信用取引につきまとう投機的なイメージを払拭する商品と考えられている。

無配継続(むはいけいぞく)

前の決算期から無配が続いている場合である。

無配転落(むはいてんらく)

前決算期までは配当をしていた会社が無配になることである。

無配株(むはいかぶ)

無配の会社の株である。

無配(むはい)

配当を行わないことである。 会社が赤字決算であったり、利益を出すことができなかった場合には、無配となる可能性もある。 前決算期までは配当をしていた会社が無配になることを「無配転落」と言い、2度続けて無配となった場合は「無配継続」と言う。 当然、市場には悪い印象を与えることになる。 また無配の会社の株を「無配株」と呼び、これに対して配当を行っている会社の株を「有配株」と言う。

無議決権株式(むぎけつけんかぶしき)

株主総会において議決権を持たない株式のことである。 つまり、企業の経営に参加する権利がない株式である。 経営参加にさほど興味がなく、投資のみを目的とする株主は議決権をさほど重要とは考えないため、このような発行形態が増えつつある。 ただし無議決権株式の発行は、発行済株式総数の3分の1以内とされており、優先株に限られている。

無額面株式(むがくめんかぶしき)

株式は「額面株式」と「無額面株式」とに大別される。 額面株式とは1株当たりの金額を株券に表示してあるものである。 一方無額面株式は金額ではなく「総発行株数の中の○株」と株数が記載されているものを指す。 かつて日本の株式会社のほとんどが額面株式を発行しており、無額面株式を発行する企業は限られていた。 2001年10月に行われた商法の改正によって、現在では無額面株式のみが発行されており、額面株式は廃止されている。

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