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株式投資用語

戻り売り(もどりうり)

下げていた相場が一時的に戻して高くなった場合は、やれやれの売り物(「やれやれの売り」参照)や、戻り待ちの売り物が出る。 このような売り方を「戻り売り」と呼んでおり、「押し目買い」の逆と考えることができる。

戻り高値(もどりたかね)

一時下がった株価が反発してからの最も高い値段のことである。 例えば、1000円の株が900円まで下がってから再び上向いて980円をつけた場合、そこが「戻り高値」と呼ばれる。 この後でさらに株価が上がり1000円を超えれば「新高値」をつけたことになる。 戻り高値に達した時点で新高値に達する可能性と、逆に売りが出る両方の可能性があるため、株価を予測する重要なポイントとなっている。

もみあい

相場に売りと買いの両方があり、幾度も小幅な上げ下げを繰り返して値動きがはっきりしないことを言う。

もちあい放れ(もちあいばなれ)

特に好材料も悪材料もなく、相場がまったく動かない状態、もしくは小幅に上下する程度の動きしか 見せない状態のことを「もちあい」と言う。 この状態から少し高くなることを「強もちあい」、少し安くなることを「弱もちあい」と言い、このようなもちあい相場が長く続いた後に上下どちらかに動き出すことを「もちあい放れ」と言う。

もちあい

特に好材料も悪材料もなく、相場がまったく動かない状態、あるいは小幅に上下する程度の動きしか 見せない状態のことである。 この状態から少し高くなることを「強もちあい」、少し安くなることを「弱もちあい」と言う。 このようなもちあい相場が長く続いた後に上下ど ちらかに動き出すことを「もちあい放れ」と言う。

模様眺め(もようながめ)

株式相場の情勢がはっきりせず、上がるのか下がるのかがわからないために、相場を見守る雰囲気が強く なり、売買が行われない状態のことである。

持株会社(もちかぶがいしゃ)

他の会社のすべての株、あるいは大部分の株式を所有して、その会社を支配・管理下に置くことを目的とする会社のことである。 他企業の支配のみを目的とする会社は「純粋持株会社」、他に本業を持っている場合は「事業兼営持株会社」と呼ばれる。 戦後、独占禁止法によって持株会社の設立は禁じられていたが、1997年に独禁法の改正が行われ解禁になった。

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