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お金のガッコウ

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株式投資用語

マネー・マネジメント・ファンド

「MMF(マネー・マネジメント・ファンド)」 短期公社債やコマーシヤルペーパー(短期・無担保の約束手形)など 国内外の1年未満の短期金融商 品で運用される 追加型の公社債投資信託のことである。 証券会社などが販売を行い、投資信託委託会社が運用を行う。   毎日決算が行われ、運用実績に従って利益は全額投資家に分配される。 また分配金は、基本的に毎月末の最終営業日に一括して再投資される。

マネーサプライ

国や銀行以外(民間)が保有している現金・預金・定期預金などの残高の合計で 毎月日本銀行によって発表される。 「貨幣(通貨)供給量」また は「通貨残高」と呼ばれ、 世の中に流通しているお金の供給量を指している。

曲がる(まがる)

相場が思惑どおりに動かず、予想が外れることを言う。

万年弱気(まんねんよわき)

相場が下がるであろうと予測することを「弱気」と言い、常に弱気の人を「万年弱気」と言う。 ⇔「強気」「万年強気」

万年強気(まんねんつよき)

相場が高くなるであろうと予測することである。 常に強気を保つ人を「万年強気」などと言う。 ⇔「弱気」「万年弱気」

マーケットメイク銘柄

4社以上のマーケットメイカーが、ジャスダック証券取引所に対して、マーケットメイカーとして値付けを行う旨を届け出た銘柄で、この銘柄だけがマーケットメイク制度の対象となる。 この銘柄に関しては、マーケットメイカーは売り気配・買い気配などを発表し、気配値によって売買を行う義務が生じる。 「MM銘柄」とも言う。

マーケットメイク制度

ジャスダック証券取引所における売買制度のひとつで、流動性を高める目的で設けられたものである。 この制度のもとでは、マーケットメイカーと呼ばれる証券会社が、常に「売り気配」「買い気配」を示し、投資家からの売買注文には気配値で必ず応じる義務がある。 気配値で取引ができるため、投資家にとっては売買がしやすい制度となっている。 また、売買のいずれかに注文が偏ることもないため、売買が成立しやすく、流動性を高める効果もある。

マザーズ

東京証券取引所が1999年に創設したベンチャー企業のための新市場のことである。 今はグロース市場に変更された。 マザーズ市場は、その審査基準に「今後成長・拡大が期待される分野の事業」「新たな技術・着想にもとづく事業」を上場の対象とすることがうたわれており、赤字企業でも成長力を秘めていると認められれば上場が可能。 また会社設立後の経過年数についても基準がなく、申請から上場までの審査期間も短縮し、若く勢いのある企業を支援する体制を整えている。 一方で四半期の業績の開示、年2回以上の会社説明会開催を義務づけるなど、ディスクロージャー(情報開示)に関しては一部・二部以上に高い基準を設け、透明性の高い市場を目指している。

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