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株式投資用語

インド株投信(インドかぶとうしん)

中国株に続く有望株として人気が出てきたのがインド株である。 約11億の人口を擁する巨大市場で、質の高い労働力を有するインドは、年8%を超える経済成長を記録し株価も上昇を続けている。 インド株を投資対象とするインド株投資信託も相次いで設定され、個人投資家の間で人気を集めている。

インデックスファンド

日経平均株価や東証株価指数(TOPIX)などの平均株価指数(インデックス)に連動して、 運用成果を上げることを目的とした追加型投資信託のことである。   申し込みは1万円単位でいつでも換金でき、 年1回分配金を受け取る。   東証第一部株式200銘柄以上に投資するため、 市場全体に投資する商品と考えることができる。

インターバンク市場

期間1年以内の短期資金の調達や運用を行う市場 を「短期金融市場」と呼ぶ。 短期金融市場は金融機関だけが参加するこ とのできる「インターバンク市場」と、 一般の企業 も参加することができる「オープン市場」に分かれ ており、 扱う金融商品によってさらに各市場に分かれているものである。

一致系列(いっちけいれつ)

景気指標のひとつ。(「景気動向指数」参照) 景気の現状を表し、ほぼ景気と一致した動きを見 せる指標。 「百貨店販売額」や「大口電力使用量」がある。

イールドスプレッド

長期国債利回りから株式益利回りを差し引いて算出する株式と債券の相対的な投資価値を見るための指標である。 イールドースプレッドを過去の平均と比較することにより、 株式や債券の投資機会を判断することが可能となる。 株式益利回りとは1株当たり利益を株価で割ったもの(PERの逆数、EPS÷株価)である。 一般にイールドースプレッドが大きくなるということは、株式への投資意欲が落ちていることを意味する。 逆に債券は割安となるため、株式よりも債券への投資が有利ということになる。

EBITDA(イービットディーエー)

損益状況によって企業を評価する指標。税金や支払利息、減価償却費を引く前の営業利益のことを言う。 現在、多くの企業がグローバル化によって海外に拠点や支社を設けたり、国を問わず企業買収や提携が行われており、国際的な投資価値の比較が必要となっている。 しかし海外の会計基準と日本のそれの間には差があったり、税制の違いなどから単純に比較することはできない。 また海外の同業の企業と比較する際にも正確な比較をすることが難しくなります。 そこで税制や会計基準の違いに影響を受けないEBITDAが、国際的な投資価値の比較に利用されるようになっている。

移動平均線(いどうへいきんせん)

過去のある一定期間の平均株価をグラフにして売買のタイミングを計るものである。 平均する期間には短期(5日、25日)、中期(75日、100日)、長期(200日)があり、 期間が長いほど確実性が高い とされているため、中長期的な相場の流れや転換点 を判断するのに適している。 短期線・中期線・長期線を交差させて、交差の状 態から株価の動きを判断する方法も取られる。 株価が上昇に転じるときは 短期線・中期線・長期線の順に上昇していきますが、 このとき中期線が長期線よりも上に突き抜けることを 「ゴールデンクロス」 といい、相場が強気に上昇する信号とされている。 逆に中期線が長期線を下に突き抜けた場合は 「デッドクロス」と呼ばれ、相場が下降する信号となる。 同じような現象が短期線と中期線の間で起こることをそれぞれ 「ミニゴールデンクロス」「ミニデッドクロス」と呼ぶ。

陰陽足(いんようあし)

チャート(「チャート」参照)は時系列で表現されるものと、非時系列 のものとに分けられ、時系列の代表的なものが「ローソク足」、非時系列の代表的なものが「新値足」と呼ばれる。 ローソク足は「陰陽足」とも呼ばれていて、ローソク状の形 をしており、始値、高値、安値、終値が示されている。 始値より終値の方が高い場合は、白(陽線) で表し、逆に始値より終値の方が安い場合は、 黒(陰線)で表される。 この始値と終値に挟まれた長方形の部分を「実体」と言う。 高値と安値は、実体から突き出た線(ひげ)で表す。 陽線は、上げ相場のときに出る傾向があり、陰線 は、下げ相場のときに出る傾向がある。

いってこい

相場が元の水準まで戻ることを指す。 上がった株価が元の価格まで戻ったり、逆に下がっていた株価が元の価格まで戻すことで、1日の値動きを表す場合が多い。

いや気売り(いやけうり)

「いや気」とは、相場の今後の動きに対して悲観的になることを言う。 株価が思ったように上がらず、いや気がさして売ってしまうことを「いや気売り」と言う。 また、悪材料が出たときにこれを嫌って売ることを指す場合もある。

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